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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/13
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/358p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293867-9

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文庫

紙の本

教誨師 (講談社文庫)新刊

著者 堀川惠子 (著)

【城山三郎賞(第1回)】戦後、半世紀にわたり死刑囚と向き合い、悟りを説いてきた、ある僧侶。死刑執行にも立ちあう過酷な任務に身を削りながら、誰にも語れなかった懊悩。人は人を...

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教誨師 (講談社文庫)

778(税込)

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商品説明

【城山三郎賞(第1回)】戦後、半世紀にわたり死刑囚と向き合い、悟りを説いてきた、ある僧侶。死刑執行にも立ちあう過酷な任務に身を削りながら、誰にも語れなかった懊悩。人は人を救えるのか…。僧侶の遺した言葉を積み重ね、事実を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】

半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。【商品解説】

著者紹介

堀川惠子

略歴
1969年広島県生まれ。ジャーナリスト。『チンチン電車と女学生』(小笠原信之氏と共著)を皮切りに、ノンフィクション作品を次々と発表。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』で第32回講談社ノンフィクション賞、『裁かれた命―死刑囚から届いた手紙』で第10回新潮ドキュメント賞、『永山則夫―封印された鑑定記録』で第4回いける本大賞、本書『教誨師』(以上、すべて講談社文庫)で第1回城山三郎賞、『原爆供養塔―忘れられた遺骨の70年』(文藝春秋)で第47回大宅壮一ノンフィクション賞と第15回早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。近著に『戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

死刑について私たちは考える材料を持たないなか、半世紀にわたり死刑囚と向き合ってきた教誨師の証言は貴重だ

2018/05/01 18:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

死刑制度を持つ国は少ない。日本はその少ない国の一つだ。世論も圧倒的に死刑制度を支持している。しかし、死刑が決定した死刑囚が拘置所に送られ処刑されるまで、また、処刑されたこと自体国民に知らされずにいる。死刑囚の扱い、執行の現場、執行された後がどうなっているのか、わからないままに私たちは死刑制度を判断していることになる。

本書は、唯一死刑囚と自由に面化することを許された民間人である教誨師のインタビューから、死刑判決を受けた後の私たちの知らない死刑囚のその後を著わしている。

教誨師という言葉そのものも、私たちにはなじみがない。辞書を引くと「教誨とは、矯正施設において収容者・受刑者の徳性の育成や精神的救済を目的として行われる活動」である。日本では様々な宗派の宗教家がボランティアで行っている。本書でインタビューを受ける渡邉教誨師は浄土真宗の僧侶であり全国教誨師連盟元理事長である。本書は守秘義務を課せられている教誨師であるが故に、渡邉氏の没後に発表された。

死刑執行は刑が確定されてからすぐ執行されるわけではない。何年も「明日殺されるかもしれない」という恐怖の中で、1人独房で過ごす事になる。精神上、これ以上ないという痛めつけられる状況が数年から十数年も続く。渡邉氏は教誨した死刑囚のひとり一人のその様を語る。あるものはひらがなから学ぶことをはじめる。あるものは死刑を受け入れられず、出所後の事業計画についての夢を語る。自らの犯した犯罪に向き合えないものもいる。

「教誨」とは何か、渡邉氏は「誨」は「戒」ではないという。
渡邉氏は「本来なら、裁判で事件を起こすに至った経緯を詳しく調べ、曲がりなりにも彼らの言い分を聞き、やむない気持ちをくんでやった上で判決を下せば、たとえそれが死刑判決でも納得して刑に服すことができるかもしれないのに」と思う。犯罪は紙一重で起こる、その犯罪に踏み出すものが何であるか、多くの死刑囚はどこかに恨みを持っている。生育歴や貧困、それらは犯罪者の外側の問題だ。しかし、多くの人は犯罪に至らず踏みとどまる。「誨」は死刑囚にその恨みの気持ちを取り除く事によって、初めて罪を犯したことに向き合う、聞くことが大事だという。決して教え込む、戒めるというものではないと。

渡邉氏が対応した死刑囚は怪物ではないことが、ひとりひとりの死刑囚の犯罪に至った経緯からふくめて明らかとなる。
しかし、死刑は執行されていく。死刑は「人殺し」なのだ。公開されない死刑の現場も語られる。殺す執行官の苦悩も壮絶だ。そして、死してなお、地元の墓への埋葬も拒絶され、遺骨の扱いもぞんざいである。
死刑囚となったものは、被害者はもとよりあらゆる人間関係から排除され、多くの場合放置され、社会から忘れられていく。そして、私たちは死刑制度の実態がわからなくされている。
死刑制度の是非について考える材料が与えられていない中で、本書は貴重だ。

渡邉氏は広島の被爆者だ。「生きたい」と強い思いで、被爆後、広島からふるさとの村にたどり着き生き延びた。その道程には、多くの助けを求めた同様の被爆者を見捨ててきたという後悔の思いを生涯抱いてきた。
著者である堀川氏は、前著で被爆地広島で光市母子殺害事件の広島高裁での死刑判決で歓声が上がったことに違和感を覚えたと記述している。
この「教誨師」はある意味、そのアンサーではないだろうか。

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2018/04/15 20:02

投稿元:ブクログ

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2018/05/17 00:33

投稿元:ブクログ

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2018/04/11 14:22

投稿元:ブクログ

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