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戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略(中公新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/19
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/290p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102481-7
新書

紙の本

戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書)

著者 平川新 (著)

日本はなぜ「世界最強」スペインの植民地にならなかったのか? 秀吉の朝鮮出兵、鎖国へ急転した家康、遣欧使節を送った政宗の狙い…。史料を通じて、戦国日本とヨーロッパ列強による...

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戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書)

972(税込)

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商品説明

日本はなぜ「世界最強」スペインの植民地にならなかったのか? 秀吉の朝鮮出兵、鎖国へ急転した家康、遣欧使節を送った政宗の狙い…。史料を通じて、戦国日本とヨーロッパ列強による駆け引きを描きだし、数々の謎を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】

15世紀以来、スペインやポルトガルはキリスト教布教と一体化した「世界征服事業」を展開。16世紀にはアジアにまで勢力を広げました。本書は史料を通じて、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗らとヨーロッパ列強との虚々実々の駆け引きを再現します。秀吉はなぜ朝鮮出兵したのか、家康はなぜ鎖国へ転じたのか、政宗はなぜ遣欧使節を送ったのか、そして日本が植民地にならなかった理由は――。日本史と世界史の接点に描かれるダイナミックな歴史像がここにあります。【商品解説】

15世紀以来、スペインやポルトガルはキリスト教布教と一体化した「世界征服事業」を展開。16世紀にはアジアにまで勢力を広げました。本書は史料を通じて、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗らとヨーロッパ列強との虚々実々の駆け引きを再現します。秀吉はなぜ朝鮮出兵したのか、家康はなぜ鎖国へ転じたのか、政宗はなぜ遣欧使節を送ったのか、そして日本が植民地にならなかった理由は――。日本史と世界史の接点に描かれるダイナミックな歴史像がここにあります。【本の内容】

世界征服事業を進めたスペインとポルトガルに、なぜ戦国日本は屈しなかったのか。秀吉の朝鮮出兵をめぐる謎を入り口に、解き明かす。【本の内容】

著者紹介

平川新

略歴
〈平川新〉1950年福岡県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了。宮城学院女子大学学長。著書に「伝説のなかの神」など。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

朝鮮侵攻と鎖国と言う「失敗」の思わぬ副産物

2018/07/22 23:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:角佳広 - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝鮮侵攻は今までまぎれもない「侵略」であり、秀吉が自ら晩節を汚す羽目になった―
鎖国は海外交流・貿易を制限し、内に引きこもって日本に停滞をもたらした―
教科書から教養書、専門家たちが戦後積み重ねてきたこうした定説を、スペイン・ポルトガルという極を
とおして大胆な解釈を打ち出しているエキサイティングな1冊でした。
「スペイン・ポルトガルは、貿易のうまみをちらつかせ、カトリックの布教を踏み台として
日本を植民地化する隙をうかがっていた。しかし秀吉が朝鮮に攻め入ったおかげで、
日本が外国に大規模の兵力を展開できる巨大な軍事力を目の当たりにして植民地化を諦めた。」
全編にわたって、今まで失敗だったと言われていたことは単純な失敗ではなく、
むしろ日本が独立を保つと言う大成功を引き寄せたという事実を提示してきます。
こうした斬新ながらも、説得力のある解釈でぐいぐい最後まで手が止まりませんでした。
この時代に多少なりとも興味があれば信じるにせよ信じないにせよ手に取ることを勧めます。

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紙の本

歴史はおもしろい

2018/07/06 17:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年、2017年は伊達政宗生誕450年だった。政宗は戦国武将としては、信長、秀吉、家康などと並んで人気上位にランクされるそうだ。そのような政宗が実施した慶長遣欧使節について、時代背景を日本だけでなく世界まで広げた視点からまとめられた1冊である。そうか!という読後感。歴史の解釈は、当事者たちより深く読み過ぎて真相とは異なることもあるのかもしれないが、多角的な見方、新しい史料解釈などによって変わっていくものなのだろう。歴史はおもしろい。

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紙の本

従来の歴史認識を変える画期的な新説・軍事大国日本

2018/06/28 10:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

豊臣秀吉は何故朝鮮に出兵したのか?
スペインやポルトガル、オランダが16世紀にアメリカ大陸やアジアを征服したのに
何故日本は征服されなかったのか?
徳川幕府は強大なヨーロッパ諸国を相手に何故鎖国を完遂できたのか?
といった疑問に明快に答えてくれている。
また、支倉常長で有名な慶長遣欧使節を派遣した伊達政宗と徳川家康・秀忠との「政治的駆け引き」についても論じられており、まるで新聞の解説記事を読むようで大変解りやすい。
織田信長・豊臣秀吉・伊達政宗のスケールの大きさが感じられ、歴史認識を
一変させられる。是非一読をお勧めしたい。

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紙の本

同世代

2018/08/16 07:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

巻末に置かれた関連年表の最後の行に、「1648年10月 ウェストファリア条約が締結され、オランダがスペインから独立する。」(p.290)という文言を見た時、今まで壁だと思っていた場所がゴゴゴと動き、新しい扉が現れたかのような心地になった。というのも少し前に、C・V・ウェッジウッドの「オラニエ公ウィレム」と「ドイツ三十年戦争」を読んだばかりだったので。つまり信長や秀吉は、フェリペ2世、オラニエ公ウィレム、エリザベス1世らと同世代。そして家康を挟んでからの政宗・秀忠はフェルディナンド2世ら三十年戦争の主役達と同世代。ならば、徳川幕府と対峙した「彼ら」が、「むしろ自分達の方が野蛮」と自覚したとしても不思議ではない。「帝国」という呼称が「尊称」にあたるのかどうかは、もう少し精査の余地がありそうな気はしたものの、全体としては共感しつつ楽しく読んだ。同時に、地元であれほどの泥沼状態に陥りながらも、極東にまで触手を伸ばしてくる「彼ら」の欲望の際限の無さと、そのブースターとしてのキリスト教という組み合わせには改めてうんざりさせられた。

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2018/05/16 13:50

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2018/10/27 06:03

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2018/07/08 11:43

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2018/05/30 15:05

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2018/07/20 00:12

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2018/08/25 09:20

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2018/06/28 00:54

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2018/08/28 10:56

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2018/10/14 20:29

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