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紙の本
零れた明日 (中公文庫 刑事の挑戦・一之瀬拓真)
著者 堂場瞬一 (著)
芸能事務所の社員が殺害された事件で、聴取後に被疑者が逃亡した。業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る対立…。果たして、悲運な者たちの鎮魂はなるか? 書き下ろし警察小説。シ...
零れた明日 (中公文庫 刑事の挑戦・一之瀬拓真)
零れた明日 刑事の挑戦・一之瀬拓真
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商品説明
芸能事務所の社員が殺害された事件で、聴取後に被疑者が逃亡した。業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る対立…。果たして、悲運な者たちの鎮魂はなるか? 書き下ろし警察小説。シリーズ第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】
特捜本部、分裂!?警視庁捜査一課の一ノ瀬拓真は、直属の上司で異動してきたばかりの係長・大城に苦手意識を抱いている。隣の係が担当する事件の「尻拭い」を一ノ瀬らに命ずる大城。芸能事務所社員が殺害された事件で、被害者へのストーカー行為を疑われていた男が、任意での聴取後に逃亡したというのだが……。
業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る特捜本部内の対立――。果たして、悲運な者たちの鎮魂はなるか?若手刑事たちの奮闘を描く、累計60万部突破の書き下ろし警察小説シリーズ。シリーズ好評既刊:『ルーキー』『見えざる貌』『誘爆』『特捜本部』『奪還の日』【商品解説】
特捜本部、分裂!?警視庁捜査一課の一ノ瀬拓真は、直属の上司で異動してきたばかりの係長・大城に苦手意識を抱いている。隣の係が担当する事件の「尻拭い」を一ノ瀬らに命ずる大城。芸能事務所社員が殺害された事件で、被害者へのストーカー行為を疑われていた男が、任意での聴取後に逃亡したというのだが……。業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る特捜本部内の対立――。果たして、悲運な者たちの鎮魂はなるか?若手刑事たちの奮闘を描く、累計60万部突破の書き下ろし警察小説シリーズ。シリーズ好評既刊:『ルーキー』『見えざる貌』『誘爆』『特捜本部』『奪還の日』【本の内容】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 一九六三年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。二〇〇〇年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「汐灘」サーガの他、『犬の報酬』『バビロンの秘文字』(以上中央公論新社)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「アナザーフェイス」シリーズ(文春文庫)、「捜査一課・澤村慶司」シリーズ(角川文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)、『絶望の歌を唄え』(角川春樹事務所)、『ランニング・ワイルド』(文藝春秋)、『ネタ元』(講談社)、『1934年の地図』(実業之日本社)、『錯迷』(小学館)、『社長室の冬』(集英社)、『under the bridge』(早川書房)などがある。
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堂場瞬一氏の大人気「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズの一冊です!
2020/08/01 09:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「汐灘」サーガ、「警視庁追跡捜査係」シリーズなど大好評の警察シリーズものを次々に発表されている堂場瞬一氏のもう一つの傑作です。実は、同書も大人気の「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズに一冊なのです。同書の内容は、捜査一課の一ノ瀬拓真が異動してきたばかりの係長・大城に苦手意識を抱いているということから物語はスタートします。隣の係が担当する事件の「尻拭い」を一ノ瀬らに命ずる係長ですが、芸能事務所社員が殺害された事件で、聴取後に被疑者が逃亡したというのです。業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る対立が起こり、状況は予断を許さないまでになっていきます。果たして、悲運な者たちの鎮魂はなるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
紙の本
零れた明日
2018/11/23 14:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
一ノ瀬刑事の成長物語ももう第6弾ですね。見事な成長ですね。私生活も充実しています。先は長いですかね。10年位続いてほしいですね。娘の成長も警部への昇進などどうなるのか、挫折はあるのか非常に楽しみです。今回は上司の大城が今後ともどう絡むのか気になりますね。
紙の本
そろそろ
2022/07/28 19:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回一気に読んでしまいます。
そろそろ新作が読みたいですね。
シリーズ続くなかでいろいろ伏線回収してない部分もありますし、新作期待してます。
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刑事もの
2018/09/27 11:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一ノ瀬シリーズに大友鉄がちらっと演劇がらみで登場する。警察内部の出世を睨んだ心理戦が面白い。上昇志向の強い大城に反感を持つ拓真は音楽事務所所属の女性の殺人事件の捜査方針に対し疑問を持つ。ストーカーによる殺人との方針に反するストーカーのアリバイ確定に奔走し、捜査本部内部を二分してしまう。結局拓真が最初に疑問を持った女性問題が殺人の根底にあり音楽事務所社長が犯人であることにたどり着く。
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今後の一之瀬に期待。
2019/01/20 17:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
目の前の事件は解決したものの。。。更なる『闇』には近づけず。
1作毎に刑事として成長する一之瀬。
今後のシリーズで成長した一之瀬が、先送りした『闇』に決着を付ける事が出来る事に期待したい。