- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2018/04/16
- 出版社: 世界思想社
- サイズ:19cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7907-1718-8
紙の本
動物保護入門 ドイツとギリシャに学ぶ共生の未来
動物保護において先進国であるドイツと、急速に制度を変革するギリシャ。殺処分や動物実験などの問題が改善されにくい日本に必要なこととは? 犬猫との共生から動物保護を考える。【...
動物保護入門 ドイツとギリシャに学ぶ共生の未来
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商品説明
動物保護において先進国であるドイツと、急速に制度を変革するギリシャ。殺処分や動物実験などの問題が改善されにくい日本に必要なこととは? 犬猫との共生から動物保護を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
動物保護が進まない日本と、保護先進国ドイツ・新興国ギリシャ。それぞれの違いを浮き彫りにし、殺処分、動物実験などの問題を考える【本の内容】
著者紹介
浅川 千尋
- 略歴
- 〈浅川千尋〉大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。天理大学人間学部教授。
〈有馬めぐむ〉白百合女子大学文学部卒業。フリーランスライター。
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紙の本
日本とドイツ・ギリシャを比較しながら動物保護法制度・現状を知ることがきる書物
2018/05/26 22:14
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投稿者:Euro - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、動物保護とはどういう意味なのか、動物と人間が共に生きていくためにはどのような法制度が必要なのかを日本とドイツ・ギリシャの現状・法制度・取組を比較しながら論じている。日本の現状・法制度がわかりやすく説明されおり、それに即して動物保護先進国ドイツの法制度・現状、動物保護新興国ギリシャの制度・取組が紹介されている。とくに犬猫殺処分や動物実験規制をどう考えていくべきか教示されている内容である。