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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/04/17
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/205p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-031191-5
- 国内送料無料
紙の本
比較不能な価値の迷路 リベラル・デモクラシーの憲法理論 増補新装版
著者 長谷部恭男 (著)
国家権力の正当性とその限界、および国家意思の形成手続である民主政に関するさまざまな見方とその帰結に関して検討する。「法の不確定性と解釈について」「普遍主義の罠、科学主義の...
比較不能な価値の迷路 リベラル・デモクラシーの憲法理論 増補新装版
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商品説明
国家権力の正当性とその限界、および国家意思の形成手続である民主政に関するさまざまな見方とその帰結に関して検討する。「法の不確定性と解釈について」「普遍主義の罠、科学主義の誤謬」を新たに収録した増補新装版。【「TRC MARC」の商品解説】
法の根源に鋭く迫る名著の増補新装版.権威の正当性,価値の比較不能性,法の理解と法の解釈の相違,法の支配の観念など,さまざまなテーマを深く広く考察し,憲法を支える理論の確かな理解を促す.憲法論議が本格的にはじまる転換期に合わせ書き下ろしの補論を追加した,ロングセラー待望のリニューアル.【商品解説】
目次
- 第1章 国家はそもそも必要なのか?
- 1 政府機能の全面民営化論
- 2 政府の権威は正当化可能か
- 3 国家のために死ぬことの意味と無意味
- 第2章 比べようのないもの
- 1 マッキンタイアの疑問
- 2 かけがえのなさ
- 3 憲法理論の比較不能性
- 4 比較憲法学に何ができるか
- 第3章 コモン・ローの二つの理解
著者紹介
長谷部恭男
- 略歴
- 〈長谷部恭男〉1956年広島生まれ。東京大学法学部卒業。同大学名誉教授。早稲田大学法学学術院教授。著書に「憲法学のフロンティア」など。
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