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紙の本
神武天皇vs.卑弥呼 ヤマト建国を推理する (新潮新書)
著者 関裕二 (著)
ヤマト建国の背後で暗躍した海の民の存在とは。考古学の進展に沿って「日本書紀」を読むことで、縄文の海人たちと天皇家の秘密を追い、ヤマト建国の真相、ヤマトの王の正体、日本の歴...
神武天皇vs.卑弥呼 ヤマト建国を推理する (新潮新書)
神武天皇vs.卑弥呼―ヤマト建国を推理する―(新潮新書)
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商品説明
ヤマト建国の背後で暗躍した海の民の存在とは。考古学の進展に沿って「日本書紀」を読むことで、縄文の海人たちと天皇家の秘密を追い、ヤマト建国の真相、ヤマトの王の正体、日本の歴史の根幹を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「縄文ネットワーク」と「海の民」の正体とは? 「神武天皇は実在していないでしょ?」。そこで立ち止まってしまっては、謎は永久に解けない。『日本書紀』と考古学の成果を照合して到達した、驚きの日本古代史!【商品解説】
神武天皇、卑弥呼、神功皇后……。実在したのか定かでない人々のことをあれこれ考えて何になる、と思うなかれ。古代史の常識は遺跡の発掘など考古学の進展により日々改められており、その常識に沿って『日本書紀』を虚心坦懐に読んでみると、様々な謎が解けてくる。縄文時代から脈々と築かれたネットワークを司り、ヤマト建国の背後で暗躍した海の民の存在とは? 歴史作家・関裕二が問う驚きの日本古代史。【本の内容】
考古学の進展は日進月歩。その常識で『日本書紀』を読んでみると、様々な謎が解けてくる。歴史作家が問う驚きの日本古代史。【本の内容】
著者紹介
関裕二
- 略歴
- 〈関裕二〉1959年千葉県生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられ日本古代史を研究。著書に「台与の正体」「古代史50の秘密」「東大寺の暗号」など。
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関まとめ
2018/07/26 01:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで積み上げてきた仮説から、
ヤマト建国のストーリーを一本にしてつなげたもの。
おそらく最新のものは安曇氏に関するところだと思うけれど、
それをこれまでの仮説に当てはめると、
これほどスマートな線になったのは驚き。
考古学的にはこれほど辻褄のあうラインもない気がするけれど、
信じられない人はなにが不満なのだろう。
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歴史小説
2018/05/14 23:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オビー - この投稿者のレビュー一覧を見る
推論に推論を重ねていく感じで途中からついていけず。
サブタイトル「ヤマト建国を推理する」の通りです。
古代史にロマンを求める人には新たな発見があるかもしれません。