紙の本
UXリサーチの道具箱 1 イノベーションのための質的調査・分析
著者 樽本 徹也 (著)
ユーザ中心設計(人間中心設計)で長年培われ、製品開発のために世界中で広く利用されている調査・分析手法を中心に、主なものを「7つ道具」にまとめて解説。イノベーション創出のた...
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商品説明
ユーザ中心設計(人間中心設計)で長年培われ、製品開発のために世界中で広く利用されている調査・分析手法を中心に、主なものを「7つ道具」にまとめて解説。イノベーション創出のための質的調査・分析手法クイックガイド。【「TRC MARC」の商品解説】
製品開発に役立つユーザ調査のプロセスと手法が満載!
人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、デザインスプリント、etc...。イノベーション創出のための様々な方法論が提唱されていますが、いずれの手法でも「ユーザニーズ」を把握することから始まります。表面的なユーザの「声」に惑わされず、「真」のユーザニーズを探る──それが『ユーザ調査』です。
ただし、ユーザ調査とは、アンケートやグループインタビューを実施して、ユーザの「購入意向」を推定することではありません。人類学や社会学に由来する質的調査・分析のアプローチを通じて、私たちの「物事の見方」を変えることです。
本書は、まだ一般には馴染みの薄い、このユーザ調査のプロセスと手法を解説する入門書です。弟子入り、KJ法、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップといったユーザ調査の「7つ道具」を著者の豊富な実務経験に基づいて紹介します。
【商品解説】
目次
- 第1章 ユーザ調査原論
- 第2章 ユーザインタビュー
- 第3章 データ分析
- 第4章 ペルソナ
- 第5章 シナリオ
- 第6章 ジャーニーマップ
- 第7章 ジョブ理論
- 第8章 キャンバス
著者紹介
樽本 徹也
- 略歴
- 〈樽本徹也〉利用品質ラボ代表。独立系UXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発を支援。「UXブッククラブ東東京」「アジャイルUCD研究会」主催。
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