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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 24件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/27
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/216p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-106757-4

紙の本

つながりの蔵

著者 椰月美智子 (著)

幽霊屋敷という噂の、古い蔵がある四葉の家で、遼子と美音は放課後よく遊ぶようになった。小学校5年生の少女たちは、それぞれの心に“哀しみ”を抱えていて…。『小説屋sari‐s...

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つながりの蔵

税込 1,540 14pt

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商品説明

幽霊屋敷という噂の、古い蔵がある四葉の家で、遼子と美音は放課後よく遊ぶようになった。小学校5年生の少女たちは、それぞれの心に“哀しみ”を抱えていて…。『小説屋sari‐sari』連載に加筆修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

41歳の夏、同窓会に誘われた遼子。その同窓会には、蔵のあるお屋敷に住むの憧れの少女・四葉が来るという。30年ぶりに会える四葉ちゃん。このタイミングで再会できるのは自分にとって大きな一歩になるはず――。
 小学校5年生のある夏。放課後、遼子と美音は四葉の家でよく遊ぶようになった。広大な敷地に庭園、隠居部屋や縁側、裏には祠、そして古い蔵。実は四葉の家は幽霊屋敷と噂されていた。最初は怖かったものの、徐々に三人は仲良くなり、ある日、四葉が好きだというおばあちゃんの歌を聞きに美音と遼子は遊びに行くと、御詠歌というどこまでも悲しげな音調だった。その調べは美音の封印していた亡くなった弟との過去を蘇らせた。四葉は、取り乱した美音の腕を取り蔵に導いて――。
少女たちは、それぞれが人に言えない闇を秘めていた。果たしてその心の傷は癒えるのか―。輝く少女たちの物語。
【商品解説】

著者紹介

椰月美智子

略歴
〈椰月美智子〉1970年神奈川県生まれ。「十二歳」で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。「しずかな日々」で野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞を受賞。ほかの著書に「14歳の水平線」など。

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みんなのレビュー24件

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評価内訳

紙の本

『つながりの蔵』

2018/05/13 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

事故で不慮の死をとげた昔の恋人のことや父の一周忌、祖母の法要について思いをめぐらせていた瞭子は、小学校の同窓会の知らせを聞き、三十年ぶりに同級生に会いにいくことに...

...クラス替えをした5年生、瞭子は美音、四葉となかよくなり、四葉の家で遊ぶようになった

幽霊屋敷といわれるほど広くて趣のある四葉の家、その庭にある古い蔵で三人は特別な体験をする

それぞれに思いをかかえた少女たちが、蔵でのできごとをきっかけに“死”とも向き合いわだかまりを解き、結びついていく

《椰月美智子の名作『しずかな日々』の少女版!》──帯より

子どもの本のような大人のための物語

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紙の本

つまらなかった。

2018/07/18 23:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんな小説であろうとも、作者がそれなりに心血を注いだものだろうから、酷評したくはないというのが私の姿勢なのだが、ここはあえて率直に書かせていただく(ネタバレを含む。)

書評や読書メーターなどで好評だったので、買ってみたのだが、読んでみてがっかり。
まず、設定が厳密でない。現在は主婦をしている遼子が30年前の事を回想する話なのだが、今2018年なので、30年前と言えば1988年。その時代に高校生がパソコンで映画をつくったりするという設定はあまりに不自然ではないか。

あと、小説の語り手は小学5年生の遼子だとおもうのだが、小学5年生が知っているとは思えないような難しい語句が散見される。甘いと思う。

物語の内容は、入ってはいけないと四葉の母から言われていた蔵に入って、死者や生者とスピリチュアルな交流をするという話。それ自体はいいのだが、それだけだという気がした。

大人が読んで面白い本というより、小学生が生や死、あの世とこの世について考えるための本としておすすめというなら分かる。

テーマ自体はいいと思うが、私には上記の点で合わなかったのだろう。

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2018/07/04 11:53

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2018/06/15 09:55

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