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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2018/04/03
- 出版社: ロクリン社
- サイズ:26cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-907542-58-0
紙の本
いたずらトロルと音楽隊
旅まわりの5人組の音楽隊は、音楽隊の演奏がきけずに怒ったトロルから、楽器に魔法をかけられてしまいました。それ以来、楽器から出るのは、おかしな音ばかり。この魔法をとくにはど...
いたずらトロルと音楽隊
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商品説明
旅まわりの5人組の音楽隊は、音楽隊の演奏がきけずに怒ったトロルから、楽器に魔法をかけられてしまいました。それ以来、楽器から出るのは、おかしな音ばかり。この魔法をとくにはどうすればいいのでしょうか。【「TRC MARC」の商品解説】
コルデコット賞作家、アニタ・ローベルの初期作品を初邦訳
あるところに旅まわりの5人組の音楽隊がおりました。
あちこちで演奏してまわれば、どこでも大好評。
国中で一番の腕前でした。
ある夜、森で音楽隊が眠りこけていると、木の上からトロルが現れました。
「こんな月夜に音楽があれば」と音楽隊を起こそうとしたのですが、
疲れ切った5人は目を覚ましません。
怒ったトロルは、大切な楽器に魔法をかけてしまい、
おかしな音しか出なくなってしまいました。
音楽隊の5人はどうなってしまうのでしょう?【商品解説】
著者紹介
アニタ・ローベル
- 略歴
- 〈アニタ・ローベル〉1934年ポーランド生まれ。プラット・インスティチュートで美術を学ぶ。「スヴェンさんの橋」で絵本作家としてデビュー。「ABCのおかいもの」でコルデコット賞銀賞を受賞。
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気になるおはなし
2018/10/17 09:46
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
いたずら好きな妖精が、音楽隊の楽器の音色を変えてしまい困らせるというお話です。
トロルになじみがない息子ですが、気に入ったようで何度も読んでいます。
絵が細かくて素敵なので見入ってしまいます。
秋に読みたくなる作品です。