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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/05/01
- 出版社: 冨山房インターナショナル
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86600-048-0
紙の本
社会力の時代へ 互恵的協働社会の再現に向けて
著者 門脇 厚司 (著)
「互恵的協働社会」を実現するには? 人が人とつながり社会をつくる力「社会力」の重要性について学ぶ10講。著者が茨城県美浦村の教育長であったときに行った「美浦ゼミナール」を...
社会力の時代へ 互恵的協働社会の再現に向けて
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商品説明
「互恵的協働社会」を実現するには? 人が人とつながり社会をつくる力「社会力」の重要性について学ぶ10講。著者が茨城県美浦村の教育長であったときに行った「美浦ゼミナール」をもとに書き下ろしたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
資源不足、食糧・水不足、大気汚染、温暖化……。
終末期にある産業社会。
人類社会全体が危機的状況に遭遇している現在、 何が人類社会を救うのか。
すべての人の社会力をしっかり育てることで 【互恵的協働社会】を実現することである。【商品解説】
目次
- 開講に当たってーなぜ、今、「社会力の時代」なのか
- 第一講 社会力とはどのような資質能力か
- 第二講 社会脳はどのようにつくられ、その仕組みはどうなっているか
- 第三講 社会脳の発達不全はなぜ進んだか
- 第四講 経済的文化的格差と能力格差の実態はどうなっているか
- 第五講 教育機会の平等と最良の教育は能力格差を解消するか
- 第六講 社会力育てが、なぜ、諸々の難問を解消する決め手なのか
- 第七講 目指すべき互恵的協働社会とはどのような社会か
- 第八講 互恵的協働社会が実現する可能性はあるか
- 第九講 これからの教育は何を目指すべきか
著者紹介
門脇 厚司
- 略歴
- 〈門脇厚司〉1940年生まれ。山形県出身。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。専攻は教育社会学。筑波大学名誉教授。つくば市教育長。著書に「子供と若者の「異界」」「学校の社会力」など。
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