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紙の本
修羅の契り 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風の市兵衛)
著者 辻堂魁 (著)
病弱の妻の薬礼を得るため人斬りに身をやつした平八。断腸の想いで平八を刀に懸けた市兵衛は、彼の忘れ形見、小弥太と織江とともに新しい生活を始める。そんな中、小弥太と織江が行方...
修羅の契り 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風の市兵衛)
修羅の契り 風の市兵衛 弐[22]
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商品説明
病弱の妻の薬礼を得るため人斬りに身をやつした平八。断腸の想いで平八を刀に懸けた市兵衛は、彼の忘れ形見、小弥太と織江とともに新しい生活を始める。そんな中、小弥太と織江が行方不明に…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
凄腕の算盤侍
2023/10/09 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
そろばん上手であり、風の剣という剣技を持つという浪人唐木市兵衛の物語。前作でやむを得ず殺した浪人の、二人の幼子と生活を始める。しかし、多見蔵という暗殺請負人元締めが、恨みを抱いて暗躍する。主人公の強さが光るが、途中の文六親分らの活躍が、物語のメインだった気がする。爽快で面白い。次作も期待できそう。
紙の本
なんだか残念。
2019/02/04 19:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
スッスッスと読めるシリーズでしたが、この2巻ほどはなんだかいけません。
片岡信正や返弥陀之介の出番は少ないし、気楽亭の主が亡くなって、気楽亭に集っていた市兵衛の仲間たちの集まる場が無くなってしまったみたいです。
軽く読める本なので、「格調高い」という言葉が適切かどうかはわかりませんけど、弐になってからはずいぶんと品格が落ちたようで残念です。