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紙の本
虚像の西郷隆盛 虚構の明治150年 明治維新という過ち 完結編 (講談社文庫)
著者 原田伊織 (著)
冷酷に討幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士・西郷隆盛。明治維新を語るに不可欠な人物の本性とは? 西郷を通し...
虚像の西郷隆盛 虚構の明治150年 明治維新という過ち 完結編 (講談社文庫)
明治維新という過ち・完結編 虚像の西郷隆盛、虚構の明治150年
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商品説明
冷酷に討幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士・西郷隆盛。明治維新を語るに不可欠な人物の本性とは? 西郷を通して維新の本質を総括する。シリーズ完結。【「TRC MARC」の商品解説】
賞賛と怒号渦巻く維新三部作、完結編! 偽りの官軍教育と薩長史観が産んだ怪物、「大西郷」の本性を暴く。赤報隊を組織して冷酷に倒幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、十年後に西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士。「官」と「賊」、すなわち正義と悪を往復した、明治維新の偽りを語るに不可欠な人物・西郷隆盛の本性とは? 西郷を通して維新の本質を総括する渾身のシリーズ第3巻。
賞賛と怒号渦巻く維新三部作、完結編!
偽りの官軍教育と薩長史観が産んだ怪物、「大西郷」の本性を暴く。
赤報隊を組織して冷酷に倒幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、十年後に西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士。「官」と「賊」、すなわち正義と悪を往復した、明治維新の偽りを語るに不可欠な人物・西郷隆盛の本性とは? 西郷を通して維新の本質を総括する渾身のシリーズ第3巻。【商品解説】
なぜ明治維新政府は世紀の反逆者を「大西郷」に祭り上げたのか?西南戦争の秘められた真相は?長州政権に抗して死した男の本当の姿。【本の内容】
著者紹介
原田伊織
- 略歴
- (はらだ・いおり)
作家。歴史評論家。京都市生まれ。大阪外国語大学卒。広告代理店でマーケティング・プランニング、コピーライティングやTBS系列「赤いシリーズ」などの番組企画に携わる。
2005年私小説『夏が逝く瞬間』(河出書房新社)で作家デビュー。『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』が歴史書としては異例の大ヒット作となり、「明治維新論争」に火をつけた。本書は、「明治維新三部作」の完結編。
主な著書に『三流の維新 一流の江戸』(ダイヤモンド社)、『官賊に恭順せず 新撰組土方歳三という生き方』(KADOKAWA)、『明治維新 司馬史観という過ち』(悟空出版)、『日本人が知らされてこなかった「江戸」』(SBクリエイティブ)、『原田伊織の晴耕雨読な日々~墓場まであと何里?~』(毎日ワンズ)などがある。
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三部作
2018/06/20 23:34
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投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズで読み終わった所で、レビューを書いています。
1作目から読むことをお勧めします!