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お婿さまは下僕になりたい (ソーニャ文庫)
著者 斉河燈 (著),鈴ノ助 (絵)
王の反逆者を見つけて排除する“粛清屋”の家に生まれたノワズティエは、美貌の紳士オルディスから突然「あなたの下僕になります」と宣言されて大混乱。言動にややずれたところがある...
お婿さまは下僕になりたい (ソーニャ文庫)
お婿さまは下僕になりたい
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商品説明
王の反逆者を見つけて排除する“粛清屋”の家に生まれたノワズティエは、美貌の紳士オルディスから突然「あなたの下僕になります」と宣言されて大混乱。言動にややずれたところがあるものの、誠実で優しい彼に惹かれていくノワズティエ。だが彼には密偵の疑いが!? 彼と結婚して探るよう王に命じられた彼女は、その身の潔白を証明しようと奮闘するが、夫婦生活は朝から晩まで甘く蕩けるような誘惑の連続で、調査を進められずにいて……?【商品解説】
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紙の本
粛清屋の娘は、下僕を手にいれた
2019/05/28 14:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うささん - この投稿者のレビュー一覧を見る
王の反逆者を見つけて排除する粛清屋の家に生まれたノワズティエ。
美貌の紳士オルディスから突然<あなたの下僕になります>と宣言されて
大混乱。
誠実で優しい彼に惹かれていくけど、彼には密偵の疑いが!?
彼と結婚して探るよう王に命じられた彼女は・・・・
下僕・・・ある意味溺愛と呼んでいいと思います。
紙の本
設定に違和感
2018/06/06 13:32
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムM - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公達の国が、自国利益の為に他国の王族の女性を拉致して無理やり結婚させる国でした。しかも数カ国から。
一般市民ならともかく、護衛されている王族を簡単に拉致できるのか?
貴人誘拐は戦争の大義名分を与えるのでは?
被害国がこれを理由に同盟組んで侵略する可能性もあるのでは?
誘拐結婚が黙認されているのかもしれませんが、読んでいてもわかりませんでした。
それから、「粛清屋」と言われ国の重鎮であるヒロインの城が、訓練も受けていない一般人に簡単に侵入されて、壊滅的被害を受けるのにも違和感があります。
この世界の貴人警備は杜撰すぎます。
ヒーローとヒロインの掛け合いは面白くイラストも綺麗でしたが、他にもあるご都合主義が気になってあまり楽しめませんでした。