未来を変える目標ＳＤＧｓアイデアブック

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SDG'sについて、具体的な取り組みが書かれているため、すーっと入ってくる。
こういうのは数値から入るとピンと来ないことが多いが、「子供から大人まで」分かりやすい切り口で紹介されている。

まずは小さくても個人レベルからアクションをしてみようと思う｡
またビジネスにおいても、環境等に配慮した思考を持てるようにしていこう。

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SDGs は「持続可能な開発目標」。「誰も置き去りにしない社会」のための取り組み。サスティナブルラベルに気をつけるエシカル消費やダイベスティメント・アクションなら、今日からすぐできる。できることからすぐやる。2030年なんてすぐに来る。きっともう、時間はあまりない。

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世の中のSDGsについて、説明→具体的なアクションをしている団体の説明→筆者からの問いかけ。といった形で見開き2ページで展開。読みやすくいろいろ考えさせられる内容。巻末により理解が深まる参考図書、Webサイトなどが網羅。SDGsの理解に向けた第一歩として最適。

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SDGsを理解出来た。
どうしても島国である日本にいると、世界の状況が見えなくなってしまう。世界では、17の目標に対して、様々な取り組みが行われている。日本はかなりSDGsの発展途上国だと思った。

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SDGsの入門書として最初に読む本としては最適な本ではないかと思う。
説明→具体的なアクションをしている団体の説明→筆者からの問いかけ、という見開き2ページにコラムが差し込まれる編集になっていて、SDGsの概略が一通りイメージできる。
問いかけについて考えることで、自分がまず何からアクションを起こせばいいのか、それが全体とどう関連していくのかも、うっすらとは見えてくると思う。この本を手掛かりに、次に進んで行けるような気がした。
■未来を変える目標 SDGsアイデアブック
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あなたも考えてみよう、自分からできる、未来のための一歩。

SDGsの勉強会に行って、紹介されたので読んでみた。なるほど、ひとつひとつは別々のものではなく、つながりを感じる課題。すぐに解決できるものでもなさそうだけど、緩やかに少しずつでも、いくつかの課題がつながって良い方向に持って行けそうな気もする。ページの下に参考になるサイトが紹介されていたけど、もう少し知りたいなあ、と思うプロジェクトが色々あった。まずは知ることから。

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SDGsについては日本ではまだまだ認知度が低い。SDGｓで教育の質が高い、という評価とされているのには、かなり意外感があるが、それはいいとして、SDGsの観点はこれからの社会をよりよいものにしていくためには不可欠なものだと思うので、読者にわかりやすく投げかける本書は教育現場で導入されるべきだろう。

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SDGsは「持続可能な開発目標」のこと。2015年9月に国連で採択された。
本書で紹介されている事例は、テスラ、味の素、吉本興業など有名な企業ばかり。これらの企業からお金をもらって本を書いてるのかなぁと思った。
本書の中に漫画もあるのだが、絵が独特すぎてまあり入ってこない。

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まだピンとはこないが，世界中の皆でこれをなしとげようとするなら面白いと思う。日常の行動にこの目標を考えてみる。

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SDGsの各目標の解説＋事例2つが掲載されている。
全ての目標に事例が載っているため、初心者でもイメージがしやすい。
途中に挟まっているコラムもSDGsの考え方を補強できて良い。

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2030年に向けて17個の持続可能な開発目標を掲げているのは知っていたが、具体的にどんな項目があるのかしらなかった。

この本は各項目について、それぞれ実際に活動している具体例が紹介されており、入りとしてはイメージしやすい。
一つ一つはサラッと描かれており深くはないが、それぞれの項目について自分の頭で考えるきっかけになり、少しイメージがついた。

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#読書部 の #読書記録 #平成最後の読書 は#未来を変える目標sdgsアイデアブック です。これからの新時代、令和を考える上では貴重な一冊。Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）として国連を中心に設立された17個の2030年までに達成する目標について、分かりやすく解説した書籍です。具体的に取り組んでいる国内外の活動や団体の紹介も含めて掲載されている。ここで考えなくてはいけないのはひとつひとつの目標は単体でクリアされるものではなく、密接に様々な目標と結びついていること、そしてこれからの地球、地域生活、社会を考えていくと楽しく暮らすためには快適な、過ごしやすい環境、社会が必要になる。そうやってシンプルに企業も、個人も考え、行動すれば、このSDGsは相当な割合でクリアできるのではないかと思った。基本は自分だけ良ければいいという意識との決別が大事。#ツゲ読書 #柘レビュー ★★★★★ #読了メモ2019