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紙の本
STYLE 男のファッションはボクが描いてきた 1979−2018
著者 綿谷 寛 (著)
メンズファッションのイラストレーションというジャンルを開拓し続けて40年−。綿谷寛の初作品集。メンズファッションはもちろん、愛しい人との時間、幸せな家族の空間などを描いた...
STYLE 男のファッションはボクが描いてきた 1979−2018
STYLE ~男のファッションはボクが描いてきた~
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商品説明
メンズファッションのイラストレーションというジャンルを開拓し続けて40年−。綿谷寛の初作品集。メンズファッションはもちろん、愛しい人との時間、幸せな家族の空間などを描いたイラストや、インタビューを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
メンズファッションイラスト40年の精華
日本を代表するメンズファッションのイラストレーター綿谷寛。ファッションにさほど関心のない人でも、彼のイラストは、どこかで見たことがあるのではなかろうか。本書は、綿谷寛のデビュー40年にして、初めての作品集である。
兄のメンズファッション誌を盗み読みしていた少年が、1979年、21歳の時に雑誌「ポパイ」に持ちこんだイラスト(これも本書に掲載)でデビュー。’50年代のアメリカンイラストレーションの影響を受けた作品には、メンズファッションを中心に、カップルの愛しい姿や幸せな家族の風景もあり、本書ではこれらも数多く収載。一方、メンズファッション誌を中心に描かれた「バカタッチ」と自ら呼ぶ風刺画や取材ルポは、画伯のもうひとつの顔としてファンも多く、これも収めている。
画伯の作品を愛する人は、ファッション界はもとより各界に幅広くおり、俳優の谷原章介さんや世耕弘成経済産業大臣も、今回の画集に寄稿している。
精緻な写実性に加えて、豊富な知識に裏打ちされたファッションやグッズのディテール、そして類い稀なるセンスと明るい色使い。ページをめくるたびに、画伯の素敵な世界が拡がります。
【編集担当からのおすすめ情報】
’50年代アメリカンイラストレーションの黄金期のスタイルを継承したファッションイラストを、これほどの精緻さをもって表現できるイラストレーターは現在、世界でも珍しく、この画集の発売前からニューヨーク・タイムズ、同マガジン、ハーバード大学ライシャワー日本研究所などから取材依頼が届いている。
本書には、ほかにメンズファッションイラストレーターの先駆者である穂積和夫氏や、服飾史家の中野香織さん、画伯と長く雑誌連載を共にするコラムニストのいであつしさんも寄稿しているほか、画伯のデビュー前から現在まで、そして趣味と自身のファッションのこと、さらにメンズファッションのイラストレ-ターを志す人へのエールもロングインタビューとして掲載しています。
【商品解説】
著者紹介
綿谷 寛
- 略歴
- 〈綿谷寛〉1957年東京生まれ。セツモードセミナーを経て、雑誌『ポパイ』でイラストデビュー。日本を代表するメンズファッションイラストレーター。
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