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紙の本
20世紀の歴史 両極端の時代 上 (ちくま学芸文庫)
著者 エリック・ホブズボーム (著),大井由紀 (訳)
イギリスを代表する歴史家が、自身の生涯と重ねながら著した20世紀史の傑作を新訳。上は、第1章「総力戦の時代」〜第9章「繁栄の時代」を収録する。【「TRC MARC」の商品...
20世紀の歴史 両極端の時代 上 (ちくま学芸文庫)
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商品説明
イギリスを代表する歴史家が、自身の生涯と重ねながら著した20世紀史の傑作を新訳。上は、第1章「総力戦の時代」〜第9章「繁栄の時代」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
20世紀史の大傑作と言われる一冊です!ぜひ、読まれることをお勧めします!
2020/04/13 09:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、イギリスを代表する偉大な歴史家エリック・ホブズボーム氏による20世紀史の大傑作とも言われる一冊です。ちくま学芸文庫では、上下2巻シリーズで刊行されており、同書はその上巻です。ホブズボーム氏は、1914年の第一次世界大戦勃発から1991年のソ連崩壊までを「短い20世紀」とする時代概念を創造した人物として有名で、氏の鋭い歴史視点は他の追随を許さないとも言われています。同書は、「第1部 破滅の時代」として、「総力戦の時代」、「世界革命」、「奈落の底へ落ちる経済」、「自由主義の陥落」、「同じ敵に抗って」が、そして、「第2部 黄金時代」では、「冷戦」、「繁栄の時代」が収められ、第2巻へ続いていきます。20世紀を振り返る意味でも、同巻と下巻を合わせて読んでいただきたいと思います。
紙の本
ホブズボームの代表作の一つ
2024/02/24 22:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホブズボームの代表作の一つとしていいだろう。まさに極端な時代を描いたものだが、優れた歴史書は今日を分析するものでもあるというのが実感できる。
紙の本
ホブズボームの名著
2018/06/10 11:14
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホブズボームの有名な歴史書には、『資本の時代』『帝国の時代』など近現代史について注目すべきものが沢山あります。その最新の時代の分析が本書です。新訳の文庫版ということで、早速購入しました。下巻の発売が待ち遠しいです。