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紙の本
東京「裏町メシ屋」探訪記 (光文社知恵の森文庫)
著者 刈部山本 (著)
板橋しっとりチャーハン、路地裏の穴場老舗、関東大震災からの復興…。東京とその近郊へ、明治から現在までの変遷を辿りながら、町の裏側とそこに根ざしたメシ屋を巡る。『デウスエク...
東京「裏町メシ屋」探訪記 (光文社知恵の森文庫)
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商品説明
板橋しっとりチャーハン、路地裏の穴場老舗、関東大震災からの復興…。東京とその近郊へ、明治から現在までの変遷を辿りながら、町の裏側とそこに根ざしたメシ屋を巡る。『デウスエクスマキな食堂』連載をもとに文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
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下町って、本当にイイですね!
2018/06/04 22:13
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投稿者:figaro - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は根っからの東京下町っ子である。
今ではテレビなどで「下町」とフィーチャーされるが、一昔はそんなことはなかった。ごく普通の「生活の場」だったからだ。
たぶん、物事が何においてもグローバル化し、いまだに都内で懐かしさを体現できる場、それが「東京下町」なんだと思う。
文学的には永井荷風がふらついていた墨東界隈。さすがに昔とは大きく違っているが、いまだに花街がある。
まだまだ知らない東京がこの一冊で見えてくる。そして、B級グルメ情報も満載だ。東京人であっても、この本と気楽なショートトリップをいかがだろうか。
下町って、本当にイイですね!