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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/05/19
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:20cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864611-0
読割 50
紙の本
迫りくる大暴落と戦争“刺激”経済
著者 副島隆彦 (著)
北朝鮮爆撃で株価の大変動が起きる。巨大IT企業の肥大した株価が調整される…。今後の日本及び世界の経済はどうなるのか。「民間人国家戦略家」として活動する著者が、これからの3...
迫りくる大暴落と戦争“刺激”経済
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商品説明
北朝鮮爆撃で株価の大変動が起きる。巨大IT企業の肥大した株価が調整される…。今後の日本及び世界の経済はどうなるのか。「民間人国家戦略家」として活動する著者が、これからの3年、さらに3年の6年間を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
トランプのご祝儀相場は終わった。この2月5日にNYダウは1075ドルという過去最大の下げを記録し、日経平均も1364円安と世界的な株安連鎖となった。トランプは戦争刺激経済で暴落を迎え撃つ。パウエルFRB議長はイラク戦争の時のグリーンスパンのように金利を上げてゆく。2003年と同じ相場の繰り返しだ。何度も暴落が起こり、そのあと株価は上昇に転じる。これから3年の相場とそのあと3年の経済動向を予言する。【商品解説】
これから暴落が何度も市場を襲う。トランプは戦争刺激経済で無理やり経済を押し上げるが、ドル支配体制の崩壊は免れないだろう【本の内容】
著者紹介
副島隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。民間人国家戦略家。著書に「米軍の北朝鮮爆撃は6月!」など。
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紙の本
トランプ政権の将来と彼の戦争刺激経済の今後を占った画期的な書です!
2018/05/28 12:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、アメリカのトランプ政権が推し進める戦争刺激経済によって将来の世界経済がどううなっていくのかを占った画期的な書です。すでに株式の暴落は何度も経験し、今やトランプ政権のご祝儀相場は終焉したと言ってもよいと思います。そんな中、アメリカ主導の経済体制が終わり、その後の新しい経済システムはどうなるのか、そんあ疑問に答えたのが本書です。ぜひ、将来を占う意味でも読んでみる価値はおおいにあります。
紙の本
独特な分析
2018/06/25 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今後の日本、世界の経済はどうなっていくのか、民間人国家戦略家を自称する筆者の独特な分析が、ある意味おもしろかった。