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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2018/05/02
- 出版社: 毎日ワンズ
- サイズ:18cm/297p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-901622-99-8
紙の本
古事記及び日本書紀の研究 建国の事情と万世一系の思想 新書版
著者 津田 左右吉 (著)
津田左右吉が古代史を科学的に捉えた不朽の歴史書を新書化。昭和15年に政府が不敬罪として発売禁止にした「古事記及び日本書紀の研究」と、戦後に発表された「建国の事情と万世一系...
古事記及び日本書紀の研究 建国の事情と万世一系の思想 新書版
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商品説明
津田左右吉が古代史を科学的に捉えた不朽の歴史書を新書化。昭和15年に政府が不敬罪として発売禁止にした「古事記及び日本書紀の研究」と、戦後に発表された「建国の事情と万世一系の思想」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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いろいろな捉え方
2021/01/13 11:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
古事記や日本書紀の研究には曖昧な部分があるからこそ、比較、研究したくなるのだろう。物語や神話であるからこそ歴史よりも国民の思想を語っている、という考え方には共感した。
紙の本
神代と人代のお話
2018/07/31 10:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古事記に着色や造作といった当時の思想のひとつを反映させた日本書紀。戦中に天皇について語られている物語は必ずしも歴史的記述ではない、天皇は神の子ではない、と断言した学者魂に敬服。いずれにしろ、両書とも文化と口碑の歴史であることに変わりはない。