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紙の本
プライマリ・ケア医のための内科治療薬使い分けマニュアル
著者 藤村 昭夫 (編集)
外来でプライマリ・ケアに携わる医師に、臨床経験豊かなエキスパートが、内科系疾患の薬物療法に関する情報を提供。日常診療でよく診る疾患に対して治療薬をどう選び、どう使うかを、...
プライマリ・ケア医のための内科治療薬使い分けマニュアル
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商品説明
外来でプライマリ・ケアに携わる医師に、臨床経験豊かなエキスパートが、内科系疾患の薬物療法に関する情報を提供。日常診療でよく診る疾患に対して治療薬をどう選び、どう使うかを、図表を交えて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
●臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に対して、
知っておきたい知識、治療、汎用薬をシンプルにまとめました!
●第一選択薬は? 類似薬との使い分けは? 患者の病態にあわせた調整は?
…薬を使いこなすヒントがあります!
●幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、
あらゆるシチュエーションで役立ちます。
●箇条書きで簡潔にまとめているので、スタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを短い時間で検索可能。
患者の高齢化などを背景に、診療所やクリニックなどにおけるかかりつけ医の役割は、ますます大きな注目を集めています。かかりつけ医、つまりプライマリ・ケアに携わる医師(家庭医、総合診療医)は、外来でさまざまな疾患を限られた時間で診療しなければならず、数ある治療薬の選択や治療後のフォローは決して容易なものではありません。
本書は、臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に関するスタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを箇条書きでシンプルにまとめ、「治療薬をどう選び、どう使うか」を短時間で検索できる書籍です。
総論(第1章~第3章)では、外来診療の心得から最適な薬物処方の考え方、診療力アップの知識とワザなど、すべての医師が押さえておきたいポイントをまとめました。また、各論(第4章、第5章)では一般的な内科外来で診ることの多い全身の症候・主要疾患における薬物治療戦略や各薬物の特徴、類似薬の使い分けをまとめています。
幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立つので、ジェネラリストをめざす医師、研修医や在宅医、病院勤務の総合診療医など、プライマリ・ケアに携わる全ての医師必携の一冊です。【商品解説】
目次
- 総 論
- 第1章 最適な処方までのステップ
- 1-01 地域医療における外来診療の心得
- 1-02 高齢患者に対する処方の考え方
- 1-03 腎機能に応じた処方の考え方
- 1-04 薬物相互作用の回避
- 1-05 妊婦における催奇形性、授乳婦における乳汁移行性の考え方
- 第2章 処方後のフォローアップ
- 2-01 治療効果のモニタリング
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