サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 29件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/05/18
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91220-8

紙の本

雲の果 (「弥勒」シリーズ)

著者 あさのあつこ (著)

心に虚空を抱える同心・木暮信次郎と、深い闇を抱える商人・遠野屋清之介。殺された女と焼けた帯、病死した男と遺された帯。謎めいた帯の奇妙な繫がりが、因縁の男達を突き動かす! ...

もっと見る

雲の果 (「弥勒」シリーズ)

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

心に虚空を抱える同心・木暮信次郎と、深い闇を抱える商人・遠野屋清之介。殺された女と焼けた帯、病死した男と遺された帯。謎めいた帯の奇妙な繫がりが、因縁の男達を突き動かす! 『小説宝石』掲載を加筆修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

あさのあつこ

略歴
〈あさのあつこ〉1954年岡山県生まれ。小学校の臨時教員を経て作家デビュー。「バッテリー」シリーズで野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞、「たまゆら」で島清恋愛文学賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー29件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

『雲の果』

2018/07/29 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

雑木林に囲まれた仕舞屋が焼け、焼け跡に女の死体が一つ
「続くな」
信次郎のつぶやきが帯の焦げ端を介して清之介につながり
闇の中から真実を引きずり出していく

ねばりつくような文体
ひりひりする心理描写
予期せぬ展開と謎解き

過去を捨て小間物問屋の主人として生きる遠野屋清之介
謎を解くことだけに生きがいを感じる同心小暮信次郎
そして、信次郎の岡っ引きとして生きることが喜びの伊佐治

3人の男を軸に江戸の巷をスリリングに描くあさのあつこの人気時代小説“弥勒シリーズ”の8冊目、2018年5月刊

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人という毒

2018/08/26 19:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回はごくまっとうな伊佐治親分が「人」中毒に陥っている事に驚いた。市井の人々が抱え込むものを知りたいという衝動、親分も業が深い。木暮様や遠野屋さんと付き合っていけるだけはあるなあ。
大変面白いこのシリーズだが、いつも結末部分が性急に感じられる。もっと余韻に浸らせてほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/05/10 11:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/14 11:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/16 17:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/07 12:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/17 18:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/31 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/01 16:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/17 06:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/19 21:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/23 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/24 21:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/19 14:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/26 18:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。