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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/10
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/361p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-45916-1

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文庫

紙の本

海泡 (創元推理文庫)

著者 樋口有介 (著)

大学の夏休みに、洋介は2年ぶりに小笠原へ帰省した。難病に苦しむ初恋の女性に会うのが忍びなく、帰りにくかったのだ。平和で退屈なはずの島では、かつての同級生がストーキングされ...

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商品説明

大学の夏休みに、洋介は2年ぶりに小笠原へ帰省した。難病に苦しむ初恋の女性に会うのが忍びなく、帰りにくかったのだ。平和で退屈なはずの島では、かつての同級生がストーキングされているとの噂が立ち…。〔中公文庫 2004年刊を大幅に改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】

暑く長い夏休み、東京から小笠原へ久しぶりに帰郷した大学生の木村洋介。難病を抱える初恋の女性・丸山翔子に会うのが忍びなく、高校卒業して以来帰りにくかったのだ。ただ静かな夏休みを送りたかっただけなのに、帰郷当日から東京でつき合った中高の同級生・一宮和希にはストーカーの噂がまとわりつき、島一番の秀才と謳われた藤井智之は不可思議な言葉を呟く。平和で退屈だったはずの島に、どこか不穏な空気が漂うなか、二つの事件が続けざまに起こる――。常夏の島を舞台に、名手が伸びやかに描いた青春ミステリが、大幅改稿、決定版で登場。【商品解説】

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

夏の終わりには、樋口有介の青春ミステリを。

2018/08/21 03:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あぁ、なんか樋口有介を読むのも久し振りかも!
一時期、『ぼくと、ぼくらの夏』系統の青春ミステリをやたら読みふけってしまったこともあったのですが・・・全体的に雰囲気似てるんだけど、なんとも言えない魅力というか中毒性があって。主人公の男子(だいたい高校生、ときどき大学生)がやたら女性にもてるのが微妙に納得いかないながらも、ハードボイルドテイストな減らず口と倦怠感と厭世観がないまぜになっているやる気のない態度とか、好きでした。
青春ミステリなのに「おや、これは読んでいなかったぞ」なのが本書。
もともと2001年に中央公論社から単行本で出たもの(3年後には文庫化)ながら、今回作者の強い希望により加筆修正した大幅改稿版として創元推理文庫から発売。
それにしても帯には<祝 デビュー30周年>とありまして・・・『ぼくと、ぼくらの夏』からそんなにたつわけ!(もっとも私は高校の図書館でそれを読んだのが最初なので、リアル30年読者ではないのですが)。

小笠原諸島、父島。東京で大学に通っている“ぼく”・木村洋介はこの夏休み、久し振りに帰省。同級生であった初恋の人・丸山翔子が白血病からなかなか回復しない、むしろ進行しているため、会いに行くのがつらかったから。
しかし帰ってきて早々、同級生の一宮和希はストーカーから逃れて東京から島に帰ってきたのだと聞かされ、それを話す藤井智之も不可解な言動で“ぼく”を困惑させる。
島では同級生は数少なく、漁師見習いの山屋浩司や家業の民宿を手伝う棚橋旬子は高校卒業後もそのまま島に残った組。久し振りの再会は懐かしさと共に平和だけれど退屈な島の空気も思い出させるが、この島には似合わない正体不明の不穏さが漂っていて・・・という話。

小笠原諸島は行政区分としては東京都なのだけれど、「東京」といえば本土を指す。小笠原の複雑な歴史を、以前東京から引っ越してきた“ぼく”の目から描き出すのはとてもわかりやすい。旧島民・在来島民・新島民という区別も歴史的な意味合いもあるが、田舎特有の「新参者には排斥的」な部分が新島民に向けられがちなのもあるある。
勿論、樋口有介作品の主人公として、“ぼく”はそんなことには気もとめないし、たとえどこにいようと彼の姿勢は変わらないはずだ。しかしたかだか2年ほどで同級生たちが後戻りできない道を辿っていると知ると愕然とするほどには、彼は若いらしい。
もともと三人称で書かれた作品を一人称に直した、ちょうど作者が文体変換を模索中だった時期の作品ということもあり、ところどころ文章に違和感が。ご本人もあとがきに書かれていますが、「本作は大幅に加筆修正しましたが、それでも文章のゴツゴツした感じは残してあります」とのことなので、意図的なものでしょう。

小笠原には竹芝からフェリーで26時間、次の便は6日後という、気軽に行こうと思って行けるところではない場所。亜熱帯気候の描写もあり、地図上ではよく知ってはいるけれども行ったことがない場所にこれ一冊で行ったみたいな気持ちにさせられる。そして実際に行ってみたい気持ちにも、それでいて何も考えずに行ってはいけないような気持ちにも。
読後感がいいとは言えない話なのだが、ビタースウィートな青春の残り香のようなせつなさに満ちていて、完全なるバッドエンドではない匙加減。
“ぼく”の将来はあまり想像できないんだけど、それは彼も自分の将来を考えているわけではないせいで、とりあえず日々を過ごしているうちに気がついたら40歳、ってことになっていそうな気がする・・・。
あぁ、またちょっと樋口有介熱に、火がついちゃったかな。

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