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モーセの災い 上 (竹書房文庫 シグマフォースシリーズ)
著者 ジェームズ・ロリンズ (著),桑田健 (訳)
アフリカの砂漠で行方不明になっていた、旧約聖書の出エジプト記「十の災い」を研究する教授の死体から、謎の病気が広がる。シグマフォースのペインター司令官は調査を依頼され…。短...
モーセの災い 上 (竹書房文庫 シグマフォースシリーズ)
モーセの災い 上
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モーセの災い(竹書房文庫 シグマフォースシリーズ)上下巻セット
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
アフリカの砂漠で行方不明になっていた、旧約聖書の出エジプト記「十の災い」を研究する教授の死体から、謎の病気が広がる。シグマフォースのペインター司令官は調査を依頼され…。短編「クラッシュ・アンド・バーン」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
クラッシュ・アンド・バーン | 5−57 | |
---|---|---|
モーセの災い 上巻 | 61−390 |
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今回は、モーセの出エジプト記と電気細菌(古細菌)とを結び付け、電気細菌で革新的なエネルギー改革を企図する野望に満ちた実業家が主役。
2019/06/26 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、モーセの出エジプト記と電気細菌(古細菌)とを結び付け、電気細菌で革新的なエネルギー改革を企図する野望に満ちた実業家が主役。少々異質なのは、この野望家が決して悪者ではなく、むしろやり方に問題があるにしてもその狙いは人類の繁栄だったという点か。しかしそこに旧ギルドの生き残り暗殺者が絡んでくるためことは穏やかでなくなってくる。特に、女殺し屋とセイチャンとの戦いは激しい。結末近くで、ゾウとライオンが重要な役割を果たすあたり、獣医である著者の本領発揮といったところでした。
なお、巻頭、特別収録短編『クラッシュ・アンド・バーン(シグマフォース・シリーズ10.5)』(上巻;P-5~60)は、セイチャンとジョー・コワルスキによる活劇で、短編ならではの早い展開で一気読みでした。
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モーゼの災い
2018/07/13 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
モーゼの災いでセーチャンがアルビノの敵と元ギルドのプライドをかけて戦う姿が面白いです。今回は二人の心理戦が物語を深くしているきがします。後半も一気読みのすごさです。久々にシグマフォースシリーズは楽しめます。
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今回も
2021/05/26 19:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
十戒の出来事が本当に起こったことだった!?
もう、その触れ込みだけでもがぜん興味津々ですが、難しいこともエンターテイメントとして楽しめるのがすごいところ。