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紙の本
金融政策に未来はあるか (岩波新書 新赤版)
著者 岩村充 (著)
仮想通貨も登場する中、金融政策はこのままでよいのか。バブル崩壊前後の日本の経験を踏まえ、金融政策を理論と現実の両面から総点検。何が金融政策で可能なのか、日銀と政府の役割は...
金融政策に未来はあるか (岩波新書 新赤版)
金融政策に未来はあるか
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商品説明
仮想通貨も登場する中、金融政策はこのままでよいのか。バブル崩壊前後の日本の経験を踏まえ、金融政策を理論と現実の両面から総点検。何が金融政策で可能なのか、日銀と政府の役割は何か、新しい制度設計を見据えて提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
バブル崩壊の日本の経験を踏まえ、仮想通貨も参入する今、日本の金融政策を理論と現実の両面から総点検する。【本の内容】
著者紹介
岩村充
- 略歴
- 〈岩村充〉1950年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行を経て、早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学博士。著書に「貨幣進化論」「中央銀行が終わる日」「新しい物価理論」など。
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紙の本
日本の金融政策について考える良書です!
2018/06/26 11:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国の未来の金融政策について検討した画期的な書です。バブル崩壊後の我が国は、デフレや低金利状況が長期間にわたって続き、経済の低迷が心配されています。アベノミクスは一体、これでよいのか。日本の金融政策で何が可能なのか。そういったことを真剣に検討し、様々な提案を試みた画期的な書です。本書を読むことで、我が国の未来の金融政策の道が見えてくるかもしれません。
紙の本
アベノミクスには期待できない
2018/06/30 13:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうずっと前からわかっていたことだが、アベノミクスにはもう期待できない。多くの国民が感じていることだと思う。代替案が提示されていて良い。