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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/20
- 出版社: 耕文舎
- サイズ:21cm/101p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7565-0138-7
紙の本
四つのエーテル シュタイナーのエーテル論に向けて 改訂版 (耕文舎叢書)
アントロポゾフィーは自然と世界をどのように観ているか。感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにするエーテルの働きを、ルドルフ・シュタ...
四つのエーテル シュタイナーのエーテル論に向けて 改訂版 (耕文舎叢書)
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商品説明
アントロポゾフィーは自然と世界をどのように観ているか。感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにするエーテルの働きを、ルドルフ・シュタイナーのことばに基づき明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、ルドルフ・シュタイナーのことば ― 諸エーテルの名称、宇宙の進化史におけるそれらの発生順序、四大諸元素(地水火風)と諸エーテルの対照性 ― から、四大とエーテルの理念を正しく認識しようと試みたものです。
<生きているもの>のあり方をそのまままるごと捉えるためには、物質的なものの観察に一面的に偏ることなく、生命を生み出し支えている<エーテル的なもの>の働きをこそ観察していかなければなりません。シュタイナーが見出した<四つのエーテル>の働き ― 感覚界に時間を生み出し(熱エーテル)、空間をつくり出し(光エーテル)、分離しているものを結びつけ(音エーテル)、一つの統一体をつくり出す(生命エーテル)働き ー を、自然界のなかに観察していく試みを記しています。
アントロポゾフィーにおいては、このような観察から得られた知見が、医学、教育、農業など多くの分野で、すでに実践的に用いられています。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ、エーテル的形成諸力と諸エーテルとの必然的な相違
- Ⅱ、四つのエーテル
- Ⅲ、四つのエーテルの共働
収録作品一覧
エーテル的形成諸力と四つのエーテルとの必然的な相違 | 13−29 | |
---|---|---|
四つのエーテル | 31−63 | |
四つのエーテルの共働 | 65−87 |
著者紹介
エルンスト・マルティ
- 略歴
- エルンスト・マルティ
(1903-1985)
医学博士。長年にわたり医師としての職務に就きつつ、ドイツ・アントロポゾフィー医学協会創設者のひとりとして、イータ・ヴェクマン医学博士等とともに精力的に活動した。とりわけ、オイリュトミーを治療の現場に導入するべく尽力し、自らの医院でも積極的に実践した。研究活動としては、エーテルに関する問題や、それに密接に関連する製薬プロセス(ポテンツィーレン=累乗‐希釈‐強化プロセス)に関する問題に注力した。
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