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紙の本
鎌倉やおよろず骨董堂つくも神探偵はじめました (双葉文庫)
著者 三萩せんや (著)
骨董品に宿った「付喪神」が視える琴子は、鎌倉の骨董堂「やおよろず」で盗難事件を解決したことで、その店の若主人・星史郎と、自称名探偵の警部・真暮の事件捜査に協力することにな...
鎌倉やおよろず骨董堂つくも神探偵はじめました (双葉文庫)
鎌倉やおよろず骨董堂 つくも神探偵はじめました
04/30まで通常506円
税込 354 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
骨董品に宿った「付喪神」が視える琴子は、鎌倉の骨董堂「やおよろず」で盗難事件を解決したことで、その店の若主人・星史郎と、自称名探偵の警部・真暮の事件捜査に協力することになり…。骨董ライトミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
物心ついた頃から骨董品に宿った「つくも神」が視える大学三年生の後田琴子は、その力ゆえに苦労することも多く、目立たないよう大人しく生きてきた。相棒は幼い頃、鎌倉の骨董店「やおよろず」でもらったアンティークのブローチに憑く、少年の姿をしたつくも神「蛍」だけ。
しかし、お礼も兼ねて訪れた「やおよろず」で偶然起こった盗難事件を解決したことで、骨董店の若きイケメン主人・星史郎と、「自称」名探偵のぽんこつ警部・真暮の事件捜査に協力することになり―― 。
海色のランプの周りを飛び交う「青いモルフォ蝶」、猫脚テーブルの足元でくつろぐ「白猫」、古伊万里の周りを元気に飛び跳ねる「蛙」など、個性豊かなつくも神たちと力を合わせて、事件をこっそり解決に導く、小心者探偵の骨董ライトミステリー!"【商品解説】
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つくも神
2019/02/20 12:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
つくも神に興味を持って読み始めたが、もっと、つくも神について知りたくなった。表紙の細かいイラストの感じが好きなので、挿絵がもう少し欲しかった。
紙の本
付喪神と女子大生が事件に巻き込まれるお話
2018/11/05 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても人見知りで過保護な親に育てられた琴子には、秘密があります。それは古くなったものに付く付喪神が見えてお話ができることです。昔鎌倉の骨董屋さんでもらったブローチの付喪神とともに、人見知りを直そうと一人暮らしを始め、骨董屋さんでアルバイトを始めますが、とんでもない迷惑な推理を行う刑事に出会い、付喪神とともに事件に巻き込まれていくお話です。迷推理をする刑事に振り回されながらも、色々な付喪神にさされられながら、事件?を解決し、ちょっとずつ成長していく琴子が、面白おかしく、描かれるとともに、付喪神とお話してみたくなるようなそんな気持ちにさせてくれます。