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商品説明
大正、昭和、平成と3つの世をまたいで、日本の女性達を導き、受け止め続けてきた雑誌『婦人公論』。その100年の歴史をひもとき、日本女性がいかに生きてきたかを振り返る。『婦人公論』連載にコラムを加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
〈女人全開〉の歩みに驚愕、呆然のち爽快――面白く、ためになる異色の近現代史。
大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、専業主婦第二職業論……トンデモ事件から時代を揺るがせた論争まで。
人気エッセイストが、『婦人公論』(1916年創刊)の主要記事やトピックを取り上げながら、日本女性と社会の変遷を丹念に追った、トリビア満載の労作。
祖母たち、母たちの100年分の知恵がここに!【商品解説】
著者紹介
酒井順子
- 略歴
- 〈酒井順子〉1966年東京都生まれ。立教大学社会学部観光学科卒業。広告会社勤務を経て執筆専業となる。「負け犬の遠吠え」で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞受賞。他の著書に「男尊女子」など。
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