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紙の本
日本語を翻訳するということ 失われるもの、残るもの (中公新書)
著者 牧野成一 (著)
擬音・擬態語、「雨ニモ負ケズ」のような漢字カタカナ交じりの表記、「顔が能面のようだ」といった比喩など、翻訳困難な日本語表現を紹介。柿本人麻呂から松尾芭蕉、夏目漱石、村上春...
日本語を翻訳するということ 失われるもの、残るもの (中公新書)
日本語を翻訳するということ 失われるもの、残るもの
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商品説明
擬音・擬態語、「雨ニモ負ケズ」のような漢字カタカナ交じりの表記、「顔が能面のようだ」といった比喩など、翻訳困難な日本語表現を紹介。柿本人麻呂から松尾芭蕉、夏目漱石、村上春樹まで登場する、海を越えた日本語論。【「TRC MARC」の商品解説】
「古池や蛙飛び込む水の音」芭蕉のこの俳句を英語で説明するとき、「蛙」をfrogとfrogsのどちらで訳すべきだろうか。単数か複数かを決めないまま翻訳することは英語では許されない。
ほかにも「ちらちら」「どんどん」などのオノマトペ、「雨ニモ負ケズ」の漢字カタカナ交じりの表記、「顔が能面のようだ」といった比喩など、翻訳困難な日本語表現を紹介。
夏目漱石も村上春樹も登場する、海を越えた日本語論。【商品解説】
ひらがなやカタカナの表記、豊富なオノマトペ、「能面のよう」といった日本文化に紐づいた比喩…英語から見る日本語のフシギに迫る【本の内容】
著者紹介
牧野成一
- 略歴
- 〈牧野成一〉1935年東京生まれ。イリノイ大学Ph.D。プリンストン大学名誉教授。瑞宝中綬章受章。著書に「ことばと空間」など。
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