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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 55件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/20
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: ブルー・バックス
  • サイズ:18cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-512050-7

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新書

紙の本

科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで (ブルーバックス)

著者 三田 一郎 (著)

宇宙創成を解明する重要な発見をした科学者の多くが実は「創造主」としての神の存在を信じていた。なぜ彼らは神を信じるのか。そこに矛盾はないのか。科学と神の2000年の相克を通...

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科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで (ブルーバックス)

税込 1,100 10pt

科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで

税込 1,100 10pt

科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで

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商品説明

宇宙創成を解明する重要な発見をした科学者の多くが実は「創造主」としての神の存在を信じていた。なぜ彼らは神を信じるのか。そこに矛盾はないのか。科学と神の2000年の相克を通して読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

宇宙や物質の究極のなりたちを追究している物理学者が、なぜ万物の創造主としての「神」を信じられるのか? それは矛盾ではないのか? 物理学史に偉大な業績を残したコペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ホーキングらが神をどう考えていたのかを手がかりに、科学者にとって神とはなにかを考える異色の一冊。しかし、この試みは「科学とは何か」という根源的な問いを考えることでもある。


「先生は科学者なのに、科学の話のなかで神を持ち出すのは卑怯ではないですか」
ある高校生から投げかけられたこの質問が、本書が生まれるきっかけだった。
素粒子物理学者として「小林・益川理論」のノーベル賞受賞に貢献し、
カトリック教会の聖職者でもある著者が探し求め、見いだした答えとは?

聖書が教える「天地創造」の物語はもはや完全に覆され、「神は死んだ」といわれて久しい。
しかし実は、宇宙創成に関わる重要な発見をした科学者の多くは、神を信じていた。
天動説を葬り去ったコペルニクスとガリレオ、物体の運行を神によらず説明したニュートン、
宗教に強く反発して「光」だけを絶対としたアインシュタインらも神への思いを熱く語り、
さらには量子力学を創ったボーアやハイゼンベルク、ディラック、シュレーディンガー、
特異点なき宇宙を考えたホーキングら、「無神論者」といわれた現代物理学者たちさえも
実は神の存在を強く意識していたのだ。
彼らの神への考え方を追うことで見えてくる、宇宙論を発展させた本当の原動力とは?
日本人には理解しにくい世界標準の「宗教観」を知るためにも最適の一冊!

第1章 神とはなにか、聖書とはなにか

第2章 天動説と地動説 ――コペルニクスの神

第3章 宇宙は第二の聖書である ――ガリレオの神

第4章 すべては方程式に ――ニュートンの神

第5章 光だけが絶対である ――アインシュタインの神

第6章 世界は一つに決まらない ――ボーア、ハイゼンベルク、ディラックらの神

第7章 「はじまり」なき宇宙を求めて ――ホーキングの神

終章 最後に言っておきたいこと ――私にとっての神【商品解説】

宇宙や物質のなりたちが解明され、創造主としての「神」は死んだともいわれるが、なおも神を信じる科学者が多いのは、なぜだろうか?【本の内容】

宇宙や物質のなりたちが解明され、創造主としての「神」は死んだともいわれるが、なおも神を信じる科学者が多いのは、なぜだろうか?【本の内容】

目次

  • 第1章 神とはなにか、聖書とはなにか
  • 第2章 天動説と地動説 ――コペルニクスの神
  • 第3章 宇宙は第二の聖書である ――ガリレオの神
  • 第4章 すべては方程式に ――ニュートンの神
  • 第5章 光だけが絶対である ――アインシュタインの神
  • 第6章 世界は一つに決まらない ――ボーア、ハイゼンベルク、ディラックらの神
  • 第7章 「はじまり」なき宇宙を求めて ――ホーキングの神
  • 終章 最後に言っておきたいこと ――私にとっての神

著者紹介

三田 一郎

略歴
〈三田一郎〉1944年東京都生まれ。プリンストン大学大学院博士課程修了。名古屋大学名誉教授。専門は素粒子物理学。日本学術会議会員。カトリック名古屋司教区終身助祭。

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みんなのレビュー55件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

神を信じることと最新科学とはどうつながるのかを著者自らが語ってくれる異色の書です!

2020/01/28 09:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、平易な言葉で様々な情報・知識を解説してくれると大人気の講談社のブルーバックス・シリーズの一冊で、同巻は「神を信じることと現代科学」について考察した稀有な書です。同書では、なぜ、このような書を著すことになったのかというか背景として、ある高校生から「先生は科学者なのに、科学の話のなかで神を持ち出すのは卑怯ではないですか」という質問を投げかけられたことが語られています。そこで著者はコペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ホーキングらが神をどう考えていたのかを手がかりに、科学者にとって神とは何かを調べたと言います。素粒子物理学者として「小林・益川理論」のノーベル賞受賞に貢献し、カトリック教会の聖職者でもある著者による非常に興味深い一冊です!

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電子書籍

科学とは何か?

2019/11/25 22:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る

物理学者でキリスト教の聖職者である著者が、宇宙の原理を解明しようとしてきた科学者たちと神との関係を語ります。
コペルニクスやガリレオはキリスト教徒であり、けして神を否定するために地動説を説いたわけではなく、神が書いた宇宙の原理を読み解こうとした。
現在までに科学者が解明してきた物理科学の法則は神の存在を否定する領域ではなく、神がつくり出したと思われていた領域を狭めていく作業だった。
「光あれ」すらも、科学がその始まりを解明しつつあるが、真の宇宙の始まりを追求していけば、いずれは、なぜこのような法則が存在するのか、という謎に行きつき、科学が神を否定できないことになる。
と語ります。
科学の発展と宗教の関係を面白く読むことができ、科学とは何か、考えさせられます。

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紙の本

物理学の流れを簡単に学べる

2018/07/29 23:54

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名に惹かれて書店で購入して通読。

著者は、カトリックの助祭でもある素粒子物理学者。
ある講演で高校生から受けた「科学の話に神を持ち出すのは卑怯では?」との質問を受けたことが本書執筆のきっかけとのこと。

コペルニクスの地動説からガリレオ、ニュートンの運動方程式、アインシュタインの相対性理論やハイゼンベルクの不確定性定理、ホーキングの虚数時間理論などについて、キリスト教の神や聖書との関係を軸に解説している。

キリスト教への信仰心のない立場からすると、「神」と「科学」の関係性自体はさほど興味が湧かなかった(「神」という言葉の定義次第というか、ある種言葉遊びのように感じてしまった)が、純粋に物理学の進歩の軌跡(神の領域がどんどん狭くなっていく過程)を平易に解説してくれていてよかった。

もちろんすべてが理解できたわけではないが、楽しく最後まで読めた。
時間をおいてもう1回読んでみようと思えた本。

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紙の本

科学と信仰

2019/07/01 21:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:天然水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから,科学を突き詰めた先に何が見えるようになるのか...というような内容かと思って読んでみたが,残念ながら期待した内容とは大きな乖離があった。
「科学者はなぜ神を信じるのか」ではなく,「神を信じる科学者が,進歩する科学に対してどのように折り合いをつけてきたか」であり,また「神」はキリスト教における神に限定されていた。
科学を突き詰めていけばいくほど未知の領域はさらに広がり,その一方で,自然科学の美しさに魅せられる。そのような境地に立った時に,神の存在に触れたような感覚が生まれるのではないだろうか。

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紙の本

神はなぜ科学者を産んだのか?

2023/07/01 11:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大樹パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

レビュータイトルは本題を捩らせてもらいましたが、正直、タイトルのから得られるような有益な情報が得られることはありませんでした。それぞれの科学者が、どれほどの信仰を持ち、それらが彼らの考えにどれほどの影響を与え、考察や実験から得られた自分なりの考え(論文とか)と神への信仰・態度などへの葛藤がどれほどあったのか? そうした人間臭い方面の話題を期待していましたが、ほぼありませんでした。

 たとえば有名な話では、ガリレオは神を信仰するばかりに、神の説く内容と事実が異なることに辿り着き、このままでは聖書に書いてあることが事実と異なり、キリスト教が非難されることを恐れた(聖書、キリスト教がバカにされる!)結果、事実を、キリスト教のために真実を暴き、世界中の人々に知ってもらいたかったことが、裏目に出てしまったなど。このエピソードすら、ここでは話題になっていませんでした。

 ただ、後半の20世紀以降の科学者に関しては、自ら語った資料などが残っていたとのことで、興味深く読むことはできました。タイトルが良いだけに、少々中途半端な読後となりました。

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紙の本

神はわからない

2018/11/16 19:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ともクン - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて買ってしまったが、神についての理解が一貫しているように思えない。また、物理学の解説としては、中途半端。難しいテーマのように思う。新書、ブルーバックス程度では、手に負えないのでは?チャレンジ精神は買うが。

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紙の本

わからないところに、「神」が存在する?

2018/10/22 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっぴり違和感が残る。
コペルニクス時代なら理解できるが、「神」の存在がそんなに必要か?

内容は、天文学・物理学の歴史書みたい。
新しい学説がわかりやすく(?)解説されているが、
「神」と結びつけるには、ちょっと無理があるかな。

高校生の科学史として、良書なり!

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電子書籍

神と科学

2021/12/05 15:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

科学者たちと宗教の関係については興味深く読めた。ただ、今の科学で解明できないことを神と呼ぶのは個人の自由だがそれはキリスト教のいう神とは全くの無関係なので承服はできない

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