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紙の本
空色の小鳥 (祥伝社文庫)
著者 大崎梢 (著)
大企業総帥の父が溺愛した亡き兄は、内縁の妻との間に幼い娘を残していた。密かにその子を引き取った弟。彼の心を占めるのは、打算か、愛情か、それとも−。家族にとって本当に大事な...
空色の小鳥 (祥伝社文庫)
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商品説明
大企業総帥の父が溺愛した亡き兄は、内縁の妻との間に幼い娘を残していた。密かにその子を引き取った弟。彼の心を占めるのは、打算か、愛情か、それとも−。家族にとって本当に大事なものは何かを問う長編小説。【「TRC MARC」の商品解説】
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繋がり
2018/06/07 21:46
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の繋がりがそこまで重要か?きっと兄はそう思っていたんだろうな。それを血に固執する父親に言いたかっただろうし、だからこそ主人公も本当に弟だと伝えたかったはず。
あの部屋で過ごした一滴の血の繋がりのないみんなの在り方こそが本当の家族だったと思う。