読割 50
紙の本
市場って何だろう 自立と依存の経済学 (ちくまプリマー新書)
著者 松井彰彦 (著)
自立するために、多くの依存先を持とう! 自立のためのさまざまな依存先を提供しうる市場という頼れる存在。市場の原理をゲーム理論で読み解きながら、そのあり方・可能性を考える。...
市場って何だろう 自立と依存の経済学 (ちくまプリマー新書)
市場って何だろう ──自立と依存の経済学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
自立するために、多くの依存先を持とう! 自立のためのさまざまな依存先を提供しうる市場という頼れる存在。市場の原理をゲーム理論で読み解きながら、そのあり方・可能性を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
自立のための様々な依存先を提供しうる市場という頼れる存在。市場をゲーム理論で読み解きながらそのあり方・可能性を考えてみる。【商品解説】
自立のための様々な依存先を提供しうる市場という頼れる存在。市場をゲーム理論で読み解きながらそのあり方・可能性を考えてみる。【本の内容】
目次
- 序章 依存先を増やせ
- 第Ⅰ部 市場とは何だろうか
- 第一章 共同体と市場
- 人はひとりでは生きられない
- さるかに合戦−力ずくで奪う社会
- 顔の見えるつながり−共同体
- 顔の見えないつながり−都市経済
- 厳しさと自由と−闇市
- SMAPと小林幸子−新しいシステムの登場
- めがねのまちの物語
著者紹介
松井彰彦
- 略歴
- 〈松井彰彦〉1962年生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科教授。著書に「高校生からのゲーム理論」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
市場の原理
2018/08/22 22:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
市場の原理をゲーム理論を使って説明しており、面白いと思いました。機会があれば、是非読んでみたいと思いました。
紙の本
前著のほうが役に立つ
2018/08/24 23:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ともクン - この投稿者のレビュー一覧を見る
率直なところ、同じちくまプリマー新書の前著のほうがタメになる。今回は、身内に身障者を抱える方として、身障者や、被災者、貧困者などの社会的弱者と、市場の対応問題を取り扱っている。問題内容は少々複雑でややこしいところもある一方、ゲーム理論での解説はイラストのみで、正直初学者にとっては理解しずらい。その分前著のほうがゲーム理論の紹介本として万人に有益だ。初版にありがちの誤植もあるし。