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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/05/28
  • 出版社: 医学書院
  • サイズ:21cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-260-03636-8
専門書

紙の本

どもる体 (シリーズケアをひらく)

著者 伊藤 亜紗 (著)

【毎日出版文化賞企画部門(第73回)】「どもる」という身体的経験にフォーカスを当て、どもるとき、当事者のなかで何が起き、それとどのように付き合っているのか、インタビュー調...

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どもる体 (シリーズケアをひらく)

税込 2,200 20pt

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商品説明

【毎日出版文化賞企画部門(第73回)】「どもる」という身体的経験にフォーカスを当て、どもるとき、当事者のなかで何が起き、それとどのように付き合っているのか、インタビュー調査で明らかにする。『看護教育』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

何かしゃべろうとすると最初の言葉を繰り返してしまう(=「連発」という名のバグ)。それを避けようとすると言葉自体が出なくなる(=「難発」という名のフリーズ)。吃音とは、言葉が肉体に拒否されている状態です。しかし、なぜ歌っているときにはどもらないのか?なぜ独り言だとどもらないのか?従来の医学的・心理的アプローチとはまったく違う視点から、徹底した観察とインタビューで吃音という「謎」に迫った画期的身体論!【商品解説】

著者紹介

伊藤 亜紗

略歴
〈伊藤亜紗〉東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。

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みんなのレビュー47件

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評価内訳

紙の本

ことばではなく、からだがどもる

2018/07/29 15:27

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る

吃音について、身体論からアプローチする新しい試み。なぜどもるのか、どもりそうな時どのように対応するのかなどを当事者へのインタビューを通じて明らかにしていく。対処法が症状にもなってしまうなど、当事者も気づいていない吃音独特の世界が垣間見える。

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紙の本

『エッ!? カラダが、どもる???』ど素人としては、まず驚く

2020/12/25 03:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ど素人としては、「どもるのは言葉じゃぁないの?」って思うから、『どもる体』と言われて、目からウロコを落としながら驚きを隠せない。ーーーーーもっとも、英語を教わるのに、体も使って発音しながら覚えると言う教育法があり、結構、成果を出してるとも聞く故に「言葉」と「体」は切り離せないのかもなと感じてた所に、この本と出会ったので、そんな「首切り処刑」みたいな観念的に考えてては「どもり」の真の姿には辿り付けないのかもなぁ〜と思う様になった。ーーーーまた、「どもり」と言うのは、素人が考えて居るよりも本書によると、ずっとおくが深くて、山で言うと「独立峰」の様に、単純ではなくて「連峰」の様に、幾つもの「障害」が連なり重なっている様だ。 本書の著者氏も、この「連峰」の「住人」の様で(どの辺に住んでるのかは不明)、さらに「連峰」に暮らす「住人」さんたちに出会って、この「どもり連峰」をガイドしてくれてる。 ただし、少しガイドが詳しくて、その「小さな親切」が「大きなお世話」で読み辛い向きには、後ろから読むと言う、山で言ったらケーブルカーやロープウエイを使って山頂近くに行くのも良い。 また、長年、私が、
抱いていた「どもる人で、この世で活躍してる人って、なんか『意志』がよくも悪くも強い」との感じが、本書により「ああ、そう言うことか!」と府に落ちたーーーーそれは、この世をサバイバルするための必須のものだったのだ。

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2018/07/19 16:48

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2020/08/19 21:41

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