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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/19
- 出版社: 天夢人
- サイズ:19cm/316p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-82058-5
読割 50
紙の本
新にっぽん奥地紀行 イザベラ・バードを鉄道でゆく
著者 芦原伸 (著)
明治11年(1878)に日本を訪れ、2カ月かけて江戸から蝦夷地まで旅したイギリスの女流紀行作家イザベラ・バード。彼女が泊まった宿や温泉を訪ね、当時の旅を改めて検証、考察す...
新にっぽん奥地紀行 イザベラ・バードを鉄道でゆく
新にっぽん奥地紀行 ~イザベラ・バードを鉄道でゆく~
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商品説明
明治11年(1878)に日本を訪れ、2カ月かけて江戸から蝦夷地まで旅したイギリスの女流紀行作家イザベラ・バード。彼女が泊まった宿や温泉を訪ね、当時の旅を改めて検証、考察する。『旅と鉄道』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
芦原伸
- 略歴
- 〈芦原伸〉1946年生まれ。北海道大学文学部卒。ノンフィクション作家、紀行作家。株式会社天夢人Temjin相談役。「被災鉄道」で交通図書賞受賞。他の著書に「呑み鉄、ひとり旅」など。
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紙の本
当時のイギリス人のことだから上から目線ではあるけれど
2023/04/03 15:41
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「イザベラ・バードの日本紀行」を読むと、日本人のことを「小柄で、醜くて、親切そうで、しなびていて、がに股で、猫背で。胸のへこんだ貧相な人々」とあくまでも英国人の上から目線の差別感たっぷりの批評に鼻白むのだが、彼女が鉄道のない時代の日本を駆けずり回っていたことは称賛する