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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/06/27
  • 出版社: 名古屋大学出版会
  • サイズ:20cm/325,18p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8158-0916-4
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

胃袋の近代 食と人びとの日常史

著者 湯澤 規子 (著)

一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、都市の雑踏や工場の喧騒のなかで始まった外食の営みを活写。「人びと」と「食」をめぐる問題を中軸に据え、「胃袋」を通して〈日本の近代〉という時...

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胃袋の近代 食と人びとの日常史

税込 3,960 36pt

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商品説明

一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、都市の雑踏や工場の喧騒のなかで始まった外食の営みを活写。「人びと」と「食」をめぐる問題を中軸に据え、「胃袋」を通して〈日本の近代〉という時代を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

人びとは何をどのように食べて、空腹を満たしてきたのか。一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、都市の雑踏や工場の喧騒のなかで始まった外食の営みを、日々生きるための〈食〉の視点から活写、農村にもおよぶ広範な社会と経済の変化をとらえ、日本近代史を書き換える。【商品解説】

人びとは何をどのように食べて、空腹を満たしてきたのか。一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、都市の雑踏や工場の喧騒のなかで始まった外食の営みを、日々生きるための〈食〉の視点から活写、農村にもおよぶ広範な社会と経済の変化をとらえ、日本近代史を書き換える。【本の内容】

目次

  • 序章 食と人びと
    • 一 食と人びとの日常史
    • 二 近代の都市と人口と胃袋
    • 三 外で飯食う事
    • 四 社会問題は胃の問題
  • 第1章 一膳飯屋と都市
    • 一 十銭玉一つの飯どんぶり
    • 二 舌で書く食堂経済学
    • 三 「天下の台所」の近代台所事情
  • 第2章 食堂にみる人びとの関わり

著者紹介

湯澤 規子

略歴
〈湯澤規子〉1974年大阪府生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。同大学生命環境系准教授。著書に「在来産業と家族の地域史」がある。

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みんなの評価3.3

評価内訳

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紙の本

経済を循環からとらえることによって、文化や自然、社会との接点を再考する手がかりを与える

2018/08/13 15:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

暮らすことと働くことが不可分だった前近代が終わり、働く/貨幣を得る/食うが分裂する。貨幣が不如意の場合「食」はどう賄われたかを日常史に探る。ただし高級な食は無視される。「胃袋を満たす」という言葉があるが、これまで日本人の胃袋を満たしてきた食物は何だろう。一膳飯屋、食堂、共同炊事など都市の喧騒のなかで見られた食の営みを追いかけ、社会における「食の日常」を探る。過去の人びととの対話は、生きる世界や価値観の選択肢は決して一つではない、と気づくきっかけとなり、それは自分自身や現代を問い直す行為へとつながる。「誰が胃袋の心配をするのか」という問いに対しても、本書で描いた過去の出来事や人びとの実践に照らせば、私たちがこれまで考えてきた以上に柔軟で豊かな議論が展開できるかもしれない。

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紙の本

胃袋で考える歴史

2018/06/21 18:02

5人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

人びとは何をどのように食べて、空腹を満たしてきたのか。
一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、外食の営みを、
日々生きるための食の視点からとらえ、日本近代史の経済の変化を説いています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2019/12/17 13:43

投稿元:ブクログ

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2020/01/06 17:55

投稿元:ブクログ

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