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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 12件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/15
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-721037-8
新書

紙の本

権力と新聞の大問題 (集英社新書)

著者 望月 衣塑子 (著),マーティン・ファクラー (著)

官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな日本のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東...

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権力と新聞の大問題 (集英社新書)

税込 946 8pt

権力と新聞の大問題

税込 847 7pt

権力と新聞の大問題

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商品説明

官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな日本のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長ファクラー記者が語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】

推薦◆
森達也氏(映画監督・作家・明治大学特任教授)

「メディアとはその国を現す鏡。
ならばジャーナリズムの劣化は国の劣化を示す。

自民党一強政治のもとで、何が変わり何が失われたのか。
それはメディアの退行と同心円を描く。
読むべきは日本に暮らす人すべて。
絶対にあなたも、たくさんの発見をするはずだ」

◆内容◆
官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。

政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。

◆目次◆
第一章 権力に翻弄される報道メディア
第二章 メディアを自縛する「記者クラブ」
第三章 劇場化する記者会見
第四章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア
第五章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権
第六章 政権のメディア・コントロールの実体
第七章 政権批判がメディアを活性化する
第八章 ネット時代における報道メディアの可能性
第九章 権力から監視される記者たち

◆主なトピック◆
◎なぜ望月記者は質問をし続けなければいけないのか?
◎森友・加計疑惑以上に政権に都合の悪い問題を報じなかった新聞
◎情報のカオスに翻弄される新聞の存在意義
◎イメージとは違うオバマ政権の強硬なメディア弾圧
◎スノーデン事件につながる衝撃的な出来事
◎ブッシュ政権VSニューヨーク・タイムズの熾烈な闘い
◎安保法制と秘密保護法の本当の狙い
◎北朝鮮と米中の動きを読めない安倍政権
◎朝日新聞の逆襲
◎安倍政権にひれ伏したテレビ局
◎財務省文書改竄で見えてきた安倍政権の本性
◎政権に逆らう人間を潰す方法
◎トランプ大統領のおかげで部数を伸ばしたアメリカの新聞
◎なぜ日本では新しいメディアが出てこないのか
◎韓国のネット・メディアが日本よりも進んでいる理由
◎なぜフェイク・ニュースが喜ばれるのか
など

【本の内容】

著者紹介

望月 衣塑子

略歴
望月 衣塑子 (もちづき いそこ)
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。2017年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。主な著書に『新聞記者』(角川新書)等。共著に『THE独裁者』(KKベストセラーズ)、『追及力』(光文社新書)。

Martin Fackler(マーティン・ファクラー)
1966年、アメリカ合衆国アイオワ州生まれ。前ニューヨーク・タイムズ東京支局長。著書『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉社)、『権力者とメディアが対立する新時代』(詩想社新書)等。

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

諦めずに頑張れるか?

2018/08/07 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この社会をよりよくしたいという、記者の真摯な思いは尊い。しかし現実は、絶望的になりたくなるような状況がある。諦めずに、諦めずに、生き続けられるだろうか。

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紙の本

マスコミの立ち位置を考える

2018/08/14 19:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

森友・加計問題、公文書改ざん、セクハラ問題、次々に大問題を引き起こす安倍政権。この一つ一つが、かつてなら政権が吹っ飛んでしまう問題のような気がするが、なぜか安倍さん自民党の総裁選に出馬するんだとか・・・
どうしたもんだか、なんでそうなるのと考えたときに、私は日本のマスコミが弱っちいことに思い至るノです。
なんか「大本営発表」のようなんですよね・・・記者クラブ制度の中で政府の広報機関になっているのが今のマスコミではないかなと。
本書は、今マスコミのなかで、安倍政権を追い詰めているような姿勢を示す東京新聞の望月記者と日本のマスコミを、ニューヨークタイムズ東京支局長としてみてきたマーティンファクラー氏の対談だ。
本書を読むと マスコミは権力の乱用を戒めるものであり、そのために独自の調査報道が求められていることがよくわかる。安倍政権は「中立」な報道を求めてマスコミに圧力をかけているが、「中立」なんて事はあり得ないでしょ。誰の立場に立って報道するかが問題だよ。それは、憲法で主権を持つ国民の立場であることは明らかだろう。

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紙の本

メディアとネットと権力の恐ろしさ

2019/10/05 10:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る

インターネットとメディアは権力になり、時たま世論を操作する方向に行く。
本書ではインターネットメディアを含めたメディアの問題を暴く点では非常に優れていると言える。
ただ、極度の欧米マンセーは頂けないので星4つとさせます。
真の権力の批判なら政権だけでなく国際権力や欧米権力の批判も必要だからです。

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紙の本

メディアの真の主張?

2019/10/29 19:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アクセス・ジャーナリズムと調査報道、フェイクとファクト、既存メディアとネット媒体といった比較検討も含め、政府とメディアが共存共栄してきた日本の読者の疑問と記者自身の危機感について冷静に議論されている。

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紙の本

自分たちに

2023/06/12 00:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分たちに都合が良い内容は記事にするが、都合が悪い内容は記事にしないという、「報道の自由」という勝手な運用をした時点で、テレビや新聞というメディアは、役割を終えたのである。

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