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紙の本
死を想う われらも終には仏なり 新版 (平凡社新書)
心の飢餓を満たすための、魂の対話。日本を代表する詩人と、水俣病を通して生の苦しみを見つめ続けた作家が、老いと病、介護・看護、家族の死、そして「梁塵秘抄」について語り合う。...
死を想う われらも終には仏なり 新版 (平凡社新書)
新版 死を想う
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商品説明
心の飢餓を満たすための、魂の対話。日本を代表する詩人と、水俣病を通して生の苦しみを見つめ続けた作家が、老いと病、介護・看護、家族の死、そして「梁塵秘抄」について語り合う。章を増補した新版。【「TRC MARC」の商品解説】
水俣病をはじめ多くの死を見つめてきた作家はどのように死をとらえどう生きるのか、日本を代表する詩人が率直に問いかけた魂の対話。【本の内容】
目次
- 《目次》
- まえがき 石牟礼道子
- 第一章 飢えと空襲の中で見たもの
- パーキンソン症候群──読めなくなる、書けなくなる/声が出なくなるかもしれない
- 食べ物をつくれないのが不自由
- 石牟礼さんの印象に残っている死についてうかがいたい/飢えの経験/水俣の空襲
- 人間ってこんなものか/物資不足と竹槍訓練
- そのころ、お年寄りはどうしてましたか
- お年寄りも「この世に用があって生きている」
著者紹介
石牟礼道子
- 略歴
- 〈石牟礼道子〉1927〜2018年。熊本県生まれ。作家・詩人。「十六夜橋」で紫式部文学賞受賞。
〈伊藤比呂美〉1955年東京都生まれ。詩人・作家。「ラニーニャ」で野間文芸新人賞受賞。
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