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商品説明
親しい友人もおらず、両親とも縁を切って孤独の中で暮らす青年・千尋には「一度も会ったことのない幼馴染」の記憶があった。とある夏の日、存在するはずのない幼馴染・灯花が現れ…。優しい噓と美しい喪失が織りなす恋の話。【「TRC MARC」の商品解説】
親しい友人もおらず、両親とも縁を切って孤独の中で暮らす青年・天谷千尋。彼には"一度も会ったことない幼馴染"の記憶があった。とある夏の日、千尋の前に存在するはずのない幼馴染・夏凪灯花が現れる。優しい嘘と美しい喪失が織りなす、君と僕の……恋の話。【商品解説】
著者紹介
三秋 縋
- 略歴
- 〈三秋縋〉1990年生まれ。岩手県出身。著書に「スターティング・オーバー」「三日間の幸福」「恋する寄生虫」など。
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紙の本
三秋縋先生のすごさ
2021/11/10 13:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が三秋縋作品にはまったきっかけの作品。
優しくて、切なくて、幸福で、それでいて残酷。
夏の終わりの寂しさや、冬の匂いの切なさが似合う、そんな作品。
設定は現実にはないものだけど、いつかあるかもしれないと思わせられるような設定。
紙の本
過去最高だと思います
2019/01/22 06:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも、儚げな女の子、鬱蒼とした男の子の切ないストーリー。いつもの後半からの刹那的な展開、わかっててもすごく好きです。