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紙の本
現代百物語−終焉 (角川ホラー文庫)
著者 岩井 志麻子 (著)
百物語の十回目−最後の話を読み終えた時、これまでシリーズで書かれた物の怪の類があなたをじっと見ているかもしれない…。著者が各所で聞き集めた奇妙な話全99話を収録する。シリ...
現代百物語−終焉 (角川ホラー文庫)
現代百物語 終焉
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商品説明
百物語の十回目−最後の話を読み終えた時、これまでシリーズで書かれた物の怪の類があなたをじっと見ているかもしれない…。著者が各所で聞き集めた奇妙な話全99話を収録する。シリーズ最終巻。【「TRC MARC」の商品解説】
百物語の十回目――最後の話を読み終えた時、これまでシリーズで書かれた物の怪の類があなたをじっと見ているかもしれない……。著者が体験、取材した実話をもとに恐怖を描く人気シリーズ、ついに最終巻!【商品解説】
収録作品一覧
一期一会 | 10−11 | |
---|---|---|
鬼のお面 | 12−13 | |
初めての幽霊 | 14−15 |
著者紹介
岩井 志麻子
- 略歴
- 1964年、岡山県生まれ。99年に「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により山本周五郎賞も射止める。他に『岡山女』『魔羅節』『チャイ・コイ』(婦人公論文芸賞)、『自由恋愛』(島清恋愛文学賞)など著書多数。
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恐怖の先にあるもの
2020/07/06 18:13
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
実話をもとにしたショートショートが多く、生身の人間の恐ろしさを暴き出しています。すべてを語り終えたような、静かな余韻に浸りたいです。