- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/20
- 出版社: ソーシャルキャピタル
- サイズ:19cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-9909280-4-9
紙の本
広告に恋した男 洗剤から大統領までを売る広告マンの仕事術 (絶版新書)
著者 ジャック・セゲラ (著),小田切 慎平 (訳),菊地 有子 (訳)
広告界の「恐るべき子供」と呼ばれる著者は、ゼロからスタートさせた会社をフランス第2の広告会社にまで成長させた。若気の過ちや勇み足、思慮分別の足りなさなど、失敗談で満載の自...
広告に恋した男 洗剤から大統領までを売る広告マンの仕事術 (絶版新書)
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商品説明
広告界の「恐るべき子供」と呼ばれる著者は、ゼロからスタートさせた会社をフランス第2の広告会社にまで成長させた。若気の過ちや勇み足、思慮分別の足りなさなど、失敗談で満載の自叙伝。〔晶文社 1984年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
洗剤から大統領までを売るフランス広告マン、ジャック・セゲラの名著〔自叙伝〕を復刊。
「現代社会は、広告嫌悪病にかかっている。だが、世界を支配しているのは、自然ではなく、物の本質。広告は絶対なくならない。実用の芸術だから。広告をやめれば経済は停滞する」と言い切るセゲラの広告観は、現在、広告に携わる人たちだけではなく、商品開発や消費行動に関心がある人たちにも気づきは大きい。「広告」の原点がわかる貴重な1冊。
本書で語られているエピソードは、成功談とは真逆。若気の過ちや勇み足による失敗談ばかり。思慮分別のなさを自ら悔いている場面も。そんな数々の失敗や苦労を乗り越え、クライアントに成果をもたらす仕事ぶりは、広告の仕事のダイナミックさ、広告人・マーケッターとしてのマインドを教えてくれる。【商品解説】
目次
- 日本語版への序
- はじめに
- こうしてルー・セゲラ社が生まれた 一九六九年
- まるでライオン狩りに行くみたいだ 一九七〇年
- 海辺の村、まるごと売ります 一九七一年
- 巨匠ダリをくどくには 一九七二年
- 地方にネットワークをひろげる 一九七三年
- ボスたちにつぶされてたまるか! 一九七四年
著者紹介
ジャック・セゲラ
- 略歴
- 〈ジャック・セゲラ〉1934年フランス生まれ。シトロエン2CVによる初の世界一周旅行を敢行し、帰仏後はジャーナリストとして活躍。ルー・セゲラ社を創立し、フランス広告界で活躍。
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