読割 50
紙の本
令嬢司書は冷酷な王子の腕の中 (レジーナブックス)
著者 木野美森 (著)
図書館で住み込み司書として暮らすリーネは、幽閉中の王子・ネイラスへ本を届けに行き、彼に気に入られる。やがて、ネイラスは幽閉先を脱出して兄王を倒し王位に就く。そしてリーネを...
令嬢司書は冷酷な王子の腕の中 (レジーナブックス)
令嬢司書は冷酷な王子の腕の中
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商品説明
図書館で住み込み司書として暮らすリーネは、幽閉中の王子・ネイラスへ本を届けに行き、彼に気に入られる。やがて、ネイラスは幽閉先を脱出して兄王を倒し王位に就く。そしてリーネを王宮へ呼び出し、彼女に求婚するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
貴族令嬢の司書、第二王子に見初められ、司書兼彼の妃に任命!?【本の内容】
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設定がひどい
2019/05/15 19:28
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投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯爵家令嬢ながら図書館で住み込み司書をしているリーネ、本を通して交流していくうちに王子に好かれ、気が付けば婚約、結婚。でも王妃教育は全く受けず、今のままの生活のままでよいと、小さな家に引っ越すものの司書を続ける日々。王族としては特別と言いつつ、いくら何でも無理がありすぎる設定続きで、読んでいても違和感満載でした。しかもリーネはそれにべったり甘えていて本来の王妃らしい仕事は皆無のまま。このような設定にしたいならせめて国王ではなく公爵とか伯爵当たりの貴族設定にするべきだったと思います。ストーリー展開もベタはいじめと不信感と継母対立。深みのない展開でとにかくガッカリです。