電子書籍
直ぐに読んで動いてしまおう
2019/01/10 16:36
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投稿者:Tomo909 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初からダッシュで読み始めて、出来るだけ早く読み終わって、さっさと出来ることから始める。
そんな勢いをくれる一冊です。途中で田端さんのTwitterアカウントをフォローすると、そちらに時間取られます。年齢気にせず、オッさんにも是非。
紙の本
産先端企業に引き抜かれる著者による一流の仕事術です!
2018/12/03 09:37
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、最先端の企業であるリクルートやライブドア、ZOZOなどから次々にオファーをもらい続ける著者による一流の仕事術について書かれた書です。著者は同書の中で、プロ野球選手よりも稼げる一流のプロサラリーマンになってみないか!と解いています。この意味は、すなわち、自分自身をプロの人材として名前を売り、ブランドとしての地位を築き上げるとおいことを意味します。では、一体、どうすればそういうことが可能なのでしょうか。本書ではそれを可能にしてくれるノウハウが満載されています。
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【筋肉痛になろうが、仕事の筋トレを続けろ】
仕事で追い込まれたら、最後は開き直りだ、と思っている。著者の田端信太郎氏も「開き直り」をベースに仕事をしていることで、恐れるものなく、自信を持って仕事に取り組めていることが、ブランドイメージにつながっているものと思う。
『実はサラリーマンこそ、ギャンブルし放題なのだ。「オレには失うものは何もない」と居直り、どんどんギャンブルしてしまえばいい。』という田端氏の言葉がエビデンスである。
個で影響力を出せるような人間になっていく。そのためにも楽しくアウトプットし続け、筋トレのようにアウトプットを鍛え抜き、量をこなしていきたい。
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【No.341】「会社に仕事をやらされるのではなく、自分の手で仕事を選び取る。無難な仕事ではなく、あえて面倒な仕事に身を投じる。波風立てずに過ごすのではなく、顰蹙を買いながらでも名乗りをあげる。既得権にしがみ付くのではなく、無謀なチャレンジに身を乗り出す。成功パターンに固執するのではなく、新しいことを学び続ける。社内政治を鼻で笑い、社外でこそ有名になる」「”自分も相手も喜ばず、誰も幸せになっていない””単純に面倒くさい”。こういう仕事は、今すぐ躊躇なく切り捨てたほうがいい」「完全に追いこまれたとき、人は火事場のクソ力を発揮してモデルチェンジし進化する。”この苦境をどうにか脱しよう”と考え、工夫が生まれる。ショートカットのコツをつかみ、要領が良くなり、生産性が高まる」「仕事をするにあたって、途中プロセスである社内評価ではなく、社外においてインパクトと爪痕を残すことをより重視することがブランド人の基本態度だ」「ブランド人になるとは、孤独を恐れず、孤高の存在を目指すことである」「ルーティンになるということは荒唐無稽なプロジェクトがシステム化し、うまく回り始めたということだ。世の中に根を下ろしたということなのだ。それはある意味、成功と言える」「体を張った実体験を通して、真のリテラシーは磨かれる。シンプルなことだ」「新刊の宣伝情報を機械的に流すだけでは、フォロワーがつかないのは当然だ。編集者なり書店員なりがキャラを立て、自分の声で身を切った意見を発信していかなければ、アカウントはブランドとしての光を帯びない」「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ」
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田端信太郎さんによる一冊。
物足りない、期待しすぎたかも。
ただ興味惹かれる内容はあって、例えば金魚鉢理論。鉢にアクリル板の仕切りを入れておく。仕切りを取っても金魚は向こう側に行けないと思い込み、片側しか泳がない。で、そんなの知らねーという新しい金魚を入れると、みんなが「仕切りないのか!」と気付くという。
同じ会社でずっと働く、というのが当たり前の人にとっては刺激あるのかもしれない。
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プロサラリーマンのススメ
サラリーマンでいることがチャンスに思えてくる一冊
以下、読書メモ。
とにかく量を2年間でこなす
新人がすぐにできる最大の貢献は、組織に流れる暗黙のルールをゼロベースで問い直すこと
サラリーマンこそノーリスクで挑戦可能
上司を共犯者に
仕事にはクレジットを入れろ
会社のアンプ機能を利用して思い切り音楽を鳴らせばいい
都心の一等地で再開発を進めるような歯車
常にミーハーに。現場に行く
体を張った実体験を通して真のリテラシーは磨かれる
突っ込まれる上司でいられるか
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1000本ノックを2年も続ければ人は誰だって己のリミッターがはずれ、突破力が身に着けられる。学習のための2年。プロとしての基礎がまるでできていないのに、ろくに汗もんがさず美味しい仕事だけ分捕ろうなんていう虫の良い話はどこにも転がっていない。意識だけ高いヤツにはなるな。自覚的に汗をかけ。たっぷりと。とにかく量をこなせ。話すはそれからだ。
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・「「人買い」のレーダースクリーンに35歳まで入っていないのはまずい」という記述にかなりの危機感を覚えた。
・会社はリスクをとっていいのだから、何でもやっていいというのも、可也納得のいく言葉であった。
・Twitterの使い方を考えよう。タグをつけよう。
・総じて、リスクをとって個人ブランドを身に着けていかないと可也まずいことを痛感した。
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191216*読了
この本を読んでいる途中で、田端さんがZOZOを退任されるという絶妙なタイミング。笑
熱い言葉で語りかけられて、ビシビシ刺さりました。先に同僚に借りてマンガ版も読んでいたのですが、マンガ版は実際にブランド人として行動するとこんなことになるよ、というのを教えてくれていて、書籍版は教訓として1つ1つの言葉を胸に刻みつけたい指南書です。
いったいどれほどの人が、田端さんみたいに生きられるのでしょうか。圧倒的な熱量で働くということ、プライドは捨てるが自分の信念を持つこと。周りを巻き込むぐらいがむしゃらに行動すること。そして忘れてはいけないのが、自分の仕事の価値とは、どれだけ目の前の人を喜ばせられるかであるということ。
わたしもビジネスパーソンとして、ブランド人を目指しながら働こうと思いました。
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中途採用の身で新しい風を吹かすぜ!と思っていたのですが、すっかり今の会社に染まっていたことを痛感しました。
明日からではなく今夜から、また始めねば。
お客様と共にまた歩みつつ「ドS」になります!
というわけで、「定時に上がる会」をひとりで勝手に立ち上げました。
幸い残業(サービス含む)はあまりせずにすんでいる社風ながら、なんとなく残っている雰囲気があるように感じています。
定時にパッと帰る。そのために何をするか、何をしないか、空き時間に何をするかなどを常に考えるようになりました。
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安定した会社で働いていれば
安心という時代は終わりました。
会社で働いていても、
個人としての価値がなければ
難しい時代です。
そして、会社の中だけでなく
世間に対しても価値があると
個人としてより強くなれます。
本日ご紹介する本は、
いかに自分の名前をブランド化するか
を紹介した1冊。
ポイントは
「社外」
社内の評価を上げるには、社外からの評価が重要。
給料をくれるのは上司でも社長でもく、
結局はユーザーやお客様。
仕事のあるべき姿はユーザー、お客様の役に立つこと。
社外でこそ有名になる必要があります。
「誰に知られるか」
そのプロジェクトが成功したとき、
誰に知られるかを意識すること。
その業界の、どのレベルの人に評価されるのか。
そのステージを上げていくことが重要です。
「市場を知る」
その業界が何を求めているのかを知らないことには
その業界での自分のステージを上げていくことはできません。
生身の一人ひとりの人間と直接向き合うこと。
常に、現地、現物、現場を体感し続けることが重要です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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会社が守ってくれるという幻想は、もはや全くない。
サラリーマンであっても、「自分という会社」を経営しなくてはいけない。
汗水だとか、つらいだとか、苦しいだとか、それ自体には一切価値はない。
ブランド人への道は、お客様とともに歩むものだ。
そんなもの、社畜にやらせておけ。
会社の上司や同僚に「おもしろいね」と言われたところで、何の意味ももたない。
マーケットを知るためには自分が誰よりも消費者にならないといけない。
肩書で仕事をしている人間は、会社から肩書を奪われてしまったら用なしだ。
誰からもツッコミを入れられない無風状態は、決して歓迎すべき事態ではない。
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◆目次◆
第1章 君は誰を笑顔にしたか?
第2章 己の名をあげろ
第3章 会社なんて幻想だ。大いに利用せよ
第4章 市場を支配しろ
第5章 発信者たれ!
第6章 真っ当な人間であれ
第7章 たかがカネのために働くな―仕事とはカネで買えないエンターテイメントである
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あまり品がない感じがするけど、良い内容だった。
今、新入社員の教育担当をしている。会社の考えに相応しくない奴だから考えを改めさせろ、というように指示された。この本を読んで思ったこと→明日からも、全く自由に発言してもらいたいと思う。やはり、社会はじじいの考えに合わせさせられることが多い。情けない。
個で勝負する、ということについて自分としては一番しっくりきてわかりやすい本だった。
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やる気を出させてくれてちょっと立ち直れた気さえする一冊。
会社なんて幻想だ!会社を使い倒せ!が一番響いた。
新卒の頃から数年はそんなマインドを持っていたことを久しぶりに思い出すことができた。
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Twitterでよく話題に出ていた田端さんの本。
会社の名前ではなく、自分の名前で仕事をする人=ブランド人の価値となり方が書かれていた!
印象的だったのは、フォロワー1000人がブランド人の基準という話(笑)
多すぎやろ!!と思ったwww
それと、田端さんの圧倒的行動力。
読んで思ったのは、
Twitterでフォロワー増やすというより、
しっかりアナログで出会った人との関係を大事にしていこうと思った本。
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ライトな内容だが、本質的で若いサラリーマンにとって有為な内容。こんな社員ばかりだと会社も困るが、政府によるBIなどだけでなく、企業においても富の再分配的考え方が必要になるかもしれない。やりたくない仕事でAIやロボットに出来ない仕事の価値は相対的に上がるのだろうから。