「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
鉄路2万7千キロ世界の「超」長距離列車を乗りつぶす (新潮文庫)
著者 下川裕治 (著)
世界の長距離列車を片っ端から走破! インド亜大陸縦断鉄道から、極寒の大地を走るシベリア鉄道、カナダとアメリカ横断鉄道の連続制覇まで、のべ19車中泊で疾走した鉄道紀行。『新...
鉄路2万7千キロ世界の「超」長距離列車を乗りつぶす (新潮文庫)
鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす(新潮文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世界の長距離列車を片っ端から走破! インド亜大陸縦断鉄道から、極寒の大地を走るシベリア鉄道、カナダとアメリカ横断鉄道の連続制覇まで、のべ19車中泊で疾走した鉄道紀行。『新潮45』連載に加筆し文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
こんな酔狂な旅があるだろうか? 日本で夜行列車が廃止される中、世界で何日も走り続ける長距離列車を片っ端から走破してみよう! と旅立ったものの、風呂なしの日々に思いがけないアクシデント続発。インド亜大陸縦断鉄道から、チベット行き中国最長列車、極寒の大地を走るシベリア鉄道、カナダとアメリカ横断鉄道の連続制覇まで、JR全路線より長距離をのべ19車中泊で疾走した鉄道紀行。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
日本と世界の鉄道の違いを実感
2018/12/25 21:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひかっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、日本では長距離を走る列車が減っていますが、この本では世界にまだまだ残っている長距離列車に乗った様子をルポしていました。この本を読んで、私は、日本と世界では鉄道のある意義が異なり、まだ多数の長距離列車が残っていることを知り、今や日本ではあまり乗れない夜行列車に乗りに世界に出てみたいと思いました。そして、列車で出される食事も食べてみたいと思いました。
紙の本
世界の「超」長距離列車を乗りつぶす旅行記
2018/10/24 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、インドのヴィペク・エクスプレス、中国の青蔵鉄道、ロシアのシベリア鉄道、カナダのカナディアン号、アメリカのテキサス・イーグル等の世界の「超」長距離列車を乗りつぶす2万7千キロの旅行記である。
感想としては、バックパッカーでないと体験できない出来事や所業が書いていて、海外で個人旅行する際には、十分気をつけた方がいいと思った。
紙の本
旅に出られない今だから
2021/01/24 17:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:でん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか乗りたいとは思えないほど、
過酷な列車旅の内容たけど、
旅ができない今、
その音や匂いや時間を
想像するのは楽しいと思える本でした。
紙の本
やはり下川さんの旅は、、、
2018/09/19 14:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者にしては珍しく北米大陸の旅がある。
目次を見ると、インド→中国→ロシア→カナダ→アメリカと過酷さが徐々に少なくなりそうな順番に見える。
もしや、豪華ではなくとも少しは楽で楽しそうな旅もあるのかと思いきや、北米大陸の列車があれほど過酷な状況なってしまうとは。
しかも、編集者(読者)の期待に沿うために、自分で自分をを追い込むとは、、、。
読む側としてはとても面白かったが、60歳を超えての超長距離列車2人旅、ご苦労様でした。