「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アカネズミとドングリの関係、ニホンモモンガの暮らし、キャンパスでの動物との出合い、子どもたちとの自然教室での実験などをまじえ、動物行動学と脳のクセから「ヒトの精神と自然とのつながり」について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を描く、
大人気「先生!シリーズ」の著者、コバヤシ教授の自然へのまなざしは、
どのようにして培われてきたのか。
幼いホモ・サピエンスの一見残酷な虫遊びには意味があるのか、
生物を擬人化することは、ヒトの生存・繁殖に有利なのか、
生き物の習性・生態に、ヒトが特に敏感に反応するのはなぜか、
アカネズミとドングリの関係、
ニホンモモンガの暮らし、
大学キャンパスでの動物との出合い、
子どもたちとの自然教室での実験などをまじえて、
動物行動学と脳のクセから考え、
「先生!シリーズ」の底を流れる、ヒトの精神と自然とのつながりを読み解く。
「先生!シリーズ」をより深く楽しむための必読書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 もし、あなたがアカネズミだったなら?
- 「擬人化」はヒトと自然の精神的なつながりを醸しだす
- 第2章 ノウサギの“太腿つき脚”は生物か無生物か
- 子どものころの生物とのふれあいが脳に与える影響
- 第3章 幼いホモ・サピエンスはなぜダンゴムシをもてあそぶのか
- 脳には生物の認識に専門に働く領域がある!
著者紹介
小林 朋道
- 略歴
- 〈小林朋道〉1958年岡山県生まれ。京都大学で理学博士取得。公立鳥取環境大学教授。専門は動物行動学。著書に「なぜヤギは、車好きなのか?」「進化教育学入門」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む