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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2018/06/13
  • 出版社: 角川春樹事務所
  • レーベル: ハルキ文庫
  • サイズ:16cm/210p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7584-4175-9
文庫

紙の本

心花堂手習ごよみ (ハルキ文庫 時代小説文庫)

著者 三國 青葉 (著)

日本橋の小松町にある「女筆指南心花堂」は、匂坂初瀬が師匠を務める、女子だけを集めた手習い所。移ろいゆく江戸の四季の中で、心花堂と筆子たちの事件を解決していくなか、やがて初...

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心花堂手習ごよみ (ハルキ文庫 時代小説文庫)

税込 682 6pt

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商品説明

日本橋の小松町にある「女筆指南心花堂」は、匂坂初瀬が師匠を務める、女子だけを集めた手習い所。移ろいゆく江戸の四季の中で、心花堂と筆子たちの事件を解決していくなか、やがて初瀬にも恋の訪れがきて…。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

倒書 7−56
いずみ屋 57−99
朝顔 101−158

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

時代小説かと思えば、少女漫画な展開。

2018/10/02 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は、手習所の師匠と筆子たちの日常が主体で、時に事件に遭いつつ両者の距離が縮んでいくーという流れ。会話や背景が現代調にすぎるところはあるものの、ほのぼのとした雰囲気は悪くなかった。
だが、主人公の以前の奉公先の男が訪ねてきてから、何だかおかしくなってくる。一気に恋愛話に偏っていくのだ。恋愛話に展開していくのも、ストーリーの中に自然に織り込まれていればいい。が、この作品ではあまりにも強引で唐突なので、何だか滑稽な印象を受ける。筆子の女の子たちが大の男相手に恋話を聞きだすのも不自然なら、いきなり視点が複数の男に切り替わるのもおかしい。せめて視点は統一してほしい。
極めつけはラスト。ベタといえばベタなラストだが、時代小説でまさかこんなことになるとは…。ラブロマンス系時代小説と名づけたくなる展開だった。

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