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商品説明
プラネタリウムを持って、病院や被災地へ! 目が見えない人や長期入院で外出ができない子どもたちにも星空を届けようと、移動式プラネタリウムを持って全国をまわる著者が、その活動や思いを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「本物の星空を見られない人に、星を届けたい!」
科学館のプラネタリウムの仕事を通じて、多くの人に星や宇宙の魅力を伝えようと精力的に活動してきた髙橋真理子さん。けれども娘の入院を機に、入院中の子どもたちや、外出できない人たちのことが気になりはじめます。やがて「科学館に来られない人に、星空を届けたい」という気持ちが大きくなり、科学館を辞めて、自分でプラネタリウムを持って小児病棟や被災地を投影を行う、新しい仕事をはじめました。
——全国で8000人が体験した、〈病院がプラネタリウム〉の誕生物語。【商品解説】
目次
- プラネタリウムは幸せな場所
- 1章 オーロラにあこがれて
- ★星空散歩 1 オーロラって、どんなもの?
- 2章 科学館で働こう
- ★星空散歩 2 わくわくミュージアム
- 3章 プラネタリウムの仕事
- ★星空散歩 3 プラネタリウムでの仕事って?
- 4章 プラネタリウム番組をつくる
- ★星空散歩 4 星が教えてくれること
- 5章 星で心をつなぐ
著者紹介
髙橋真理子
- 略歴
- 〈高橋真理子〉1970年埼玉県生まれ。山梨県立科学館・天文担当として勤務。全国のプラネタリウムで類を見ない斬新な番組制作や企画を行う。著書に「人はなぜ星を見上げるのか」がある。
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紙の本
著者による出張プラネタリウム誕生の感動の物語です!
2019/04/13 14:23
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、もともと科学館でプラネタリウムの開催に携わっていた著者である高橋氏が、ご自身の娘さんの入院を機に、星空を見たくても見られない子ども達のことが気になりはじめ、科学館を辞めて、自身が出張プラネタリウムを始め、病院や被災地の子ども達に上映するようになったという感動の物語です。同書には、著者の出張プラネタリウムに懸けた思い、子ども達への期待、そんな様々な思いが克明に描かれています。感動の物語を、ぜひ、一人でも多くの人たちに読んでいただきたいと思います。