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商品説明
共産ソ連が南下するなか、石原莞爾らが果たした満州建国。それは、満州民族の独立を支え、共産主義の防波堤を築くための死闘だった。しかし、戦争を避けようとした石原の努力は阻まれ…。日本外務省が隠蔽する真実を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
共産ソ連が南下するなか、石原らが果たした満州建国。
それは、満州人の独立を守り、共産主義の防波堤を築くための死闘だった。
しかし、戦争を避けようとする石原の努力をつぶす外務省。
自虐史観を植えつけた元凶は、外務省だった!【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章 日本陸軍の軍事的生命線としての満州
- 日露戦争後の日本陸軍は満州から撤兵
- 日露戦争直後の満州
- 外相小村寿太郎がハリマン提案を潰す
- 南満州鉄道株式会社設立と関東軍の配備
- 満州における日本人と漢民族と満州人
- 第二章 張作霖の登場
著者紹介
鈴木 荘一
- 略歴
- 近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、その的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている。
主な著書に、『明治維新の正体』(毎日ワンズ)、『日露戦争と日本人』(かんき出版)、『日本征服を狙ったアメリカのオレンジ計画と大正天皇』(かんき出版)、『アメリカの罠に嵌った太平洋戦争』(自由社)など。
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