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紙の本
うつけ世に立つ 岐阜信長譜 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 早見俊 (著)
永禄10年、長良川の鵜飼見物に出かけた織田信長は、戦で漁師の父を亡くした少年弥吉に命を狙われる。信長は弥吉を斬ることなく、漁師たちを「鵜匠」と名付け、弥吉に岐阜を二度と戦...
うつけ世に立つ 岐阜信長譜 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
うつけ世に立つ 岐阜信長譜
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商品説明
永禄10年、長良川の鵜飼見物に出かけた織田信長は、戦で漁師の父を亡くした少年弥吉に命を狙われる。信長は弥吉を斬ることなく、漁師たちを「鵜匠」と名付け、弥吉に岐阜を二度と戦火に巻き込まないと約束するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
第23回中山義秀文学賞最終候補作がついに文庫化! 破壊の魔王なのか、それとも優れた文化人なのか――。乱世の真っ直中、落語や鵜飼などに興じた戦国の覇者織田信長が、天下布武の印に込めた思いは何だったのか? 離縁した帰蝶、宿敵の斎藤龍興、落語の祖である安楽庵策伝らを通じて、信長自らが命名した岐阜で過ごした時をかつてない視点で描き出す。岐阜市〈信長公450プロジェクト〉とウェブサイト〈歴史行路〉のコラボから誕生した人気小説。【商品解説】
その男、魔王か――?それとも真の文化人か?“岐阜”を作り、市場を開き、鵜飼を育て、笑いを愛した信長の真実の姿が明らかに!【本の内容】
その男、魔王か——?それとも真の文化人か?“岐阜”を作り、市場を開き、鵜飼を育て、笑いを愛した信長の真実の姿が明らかに!【本の内容】
著者紹介
早見俊
- 略歴
- 1961年、岐阜県岐阜市生まれ。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動へ。2017年、本作が第23回中山義秀文学賞最終候補作に選ばれる。同年、「居眠り同心影御用」(二見時代小説文庫)、「佃島用心棒日誌」(角川文庫)両シリーズで、第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。「労働Gメン草薙満」(徳間文庫)、「無敵の殿様」(コスミック・時代文庫)、「千代ノ介御免蒙る」(双葉文庫)、「婿同心捕物控え」(学研文庫)などの人気シリーズのほか、『ブリザードD6犯罪予防捜査チーム』(光文社文庫)、『居眠り狼はぐれ警視向坂寅太郎』(祥伝社文庫)などの現代小説も手がける。
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