サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 23件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/07/31
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: CREST BOOKS
  • サイズ:20cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-590149-3

紙の本

ガルヴェイアスの犬 (CREST BOOKS)

著者 ジョゼ・ルイス・ペイショット (著),木下 眞穂 (訳)

【オセアノス賞(ブラジル)(2016年度)】【日本翻訳大賞(第5回)】村の匂いが変わったことを、犬たちだけは覚えていた−。巨大な物体が落ちてきて騒然とする村と、そこに暮ら...

もっと見る

ガルヴェイアスの犬 (CREST BOOKS)

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【オセアノス賞(ブラジル)(2016年度)】【日本翻訳大賞(第5回)】村の匂いが変わったことを、犬たちだけは覚えていた−。巨大な物体が落ちてきて騒然とする村と、そこに暮らす人々の色とりどりの悲喜劇を描いた、現代ポルトガル文学を牽引する作家の長篇小説。【「TRC MARC」の商品解説】

巨大な物体が落ちてきて以来、村はすっかり変わってしまった――。ポルトガルの傑作長篇。ある日、ポルトガルの小さな村に、巨大な物体が落ちてきた。異様な匂いを放つその物体のことを、人々はやがて忘れてしまったが、犬たちだけは覚えていた――。村人たちの無数の物語が織り成す、にぎやかで風変わりな黙示録。デビュー長篇でサラマーゴ賞を受賞し「恐るべき新人」と絶賛された作家の代表作。オセアノス賞受賞。【商品解説】

著者紹介

ジョゼ・ルイス・ペイショット

略歴
〈ジョゼ・ルイス・ペイショット〉1974年ポルトガル生まれ。作家。「無のまなざし」でサラマーゴ賞受賞。スペインやイタリアの文学賞を受賞。詩人、紀行作家としても活躍。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー23件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

ガルヴェイアスの人たちは負けない

2019/08/17 22:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペイショットはポルトガルの人で、ポルトガル語圏のブッカー賞とも称されるらしいオセアノス賞を受賞しているということだが、私には全く未知の人だった。アフリカ戦争のことも独裁政権のこともこの小説を読むまでは全く知らなかった。舞台になるガルヴェイアスは実在する町で作者の生まれ故郷でもある。1984年1月の真夜中、宇宙から落ちてきた謎の物体は強い硫黄臭を放ち、村はその臭いで覆いつくされる。村で作らるパンには硫黄の臭いがついてしまう。その時から村ではいろいろな悲しい出来事が表面化してくる。しかし「ガルヴェイアスは死ぬわけにはいかない」、ガルヴェイアスの人びとは歩き続けるのだ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ポルトガル小説への誘い

2019/05/31 05:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

ポルトガルの文芸作品には、馴染みがありませんでしたが、第5回日本翻訳大賞受賞作として、ラジオ番組「アフタ―6ジャンクション」で紹介されたのをきっかけに手にしました。
抑制された訳文が、突然の事件で騒然とする村の群像劇を活写します。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

俯瞰小説の傑作

2018/09/19 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

ポルトガルの小さな村ガルヴェイアスに、空から何かが落ちてきた「あの日」とその後を描いた作品。群像劇の域を超えた多すぎる登場人物たちの喜びと貧しさと怒りとが混ざり合った作品で、読んでいると一見脈絡のなさに混乱するけど一人一人の動きを目で追うより、群れとして捉える読み方の方がしっくりくることに気付く。家族や隣人を飛び越えてガルヴェイアスの人々という大きなうねりを俯瞰するようなイメージ。そうすると時々顕微鏡で覗き込むように魅力が見え隠れしてくる。何度も読まないと魅力が掴み切れない不思議な本。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/10/23 08:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/25 17:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/23 14:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/27 23:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/06 10:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/31 15:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/14 00:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/14 21:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/12 09:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/07 17:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/01/20 16:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/02/18 19:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。