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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/07/10
  • 出版社: 共立出版
  • サイズ:19cm/149p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-320-00927-1

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生物をシステムとして理解する 細胞とラジオは同じ!? (共立スマートセレクション)

著者 久保田 浩行 (著),巌佐 庸 (コーディネーター)

細胞とラジオは同じ!? 生物学を背景としながら「システム生物学」の世界に魅了された著者が、通常の生物学とシステム生物学との違いやラジオと細胞の共通点を挙げ、システム生物学...

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商品説明

細胞とラジオは同じ!? 生物学を背景としながら「システム生物学」の世界に魅了された著者が、通常の生物学とシステム生物学との違いやラジオと細胞の共通点を挙げ、システム生物学の考え方と将来をわかりやすく解説します。【「TRC MARC」の商品解説】

 生物を「システム」として理解しようとするシステム生物学という学問が注目を浴びている。システムとして生物を理解しようとすると,生物と機械(たとえばラジオ)には多くの共通点が見えてくる。

 本書ではこのようなシステム生物学の考え方が通常の生物学とどのように違い,面白く,そして今後の生物学の発展にどのように貢献できるのかについて,生物学を教育背景としながらシステム生物学の世界に飛び込みそして魅了された筆者の経験や考えをもとに,実例を挙げながら説明する。読み終わった後,「生物を理解するのにこのような考え方があるのか!」と少しでも思っていただけたなら幸いである。【商品解説】

目次

  • 1 通常の生物学とは?
  • 1.1 通常の生物学
  •   1.1.1 膨大な数の分子からなる生命現象
  •   1.1.2 生命現象の理解にはDNAという設計図だけで十分か?
  •   1.1.3 どうやって組み立て図のない機械(細胞)を理解する?
  • 1.2 生物は数多くの部品からできている
  •   1.2.1 RNAを網羅的に測定する
  •   1.2.2 タンパク質の相互作用を網羅的に測定する
  • 1.3 酵母の研究へ
  •   1.3.1 酵母の研究で経験した成功と挫折

著者紹介

久保田 浩行

略歴
〈久保田浩行〉東京大学理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。九州大学生体防御医学研究所附属トランスオミクス医学研究センター統合オミクス分野教授。博士(理学)。専門はシステム生物学。

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評価内訳

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紙の本

観察、データ収集から数理モデルへ。

2018/08/30 16:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

副題にある「細胞とラジオのシステムは同じ?」とはどういうことなのだろう。そんなところにまず目を魅かれてしまうのだが、本書は「システム生物学」とはどういう学問なのかを知るにはの良い入門書になった。

このシリーズは新進の分野の研究者が執筆しているものが多い。本書もそうであり、どのような形でこの研究を進めたのかから始まる個著者自身の研究への過程は、これから研究に足を踏み出そうという若い人には参考になるだろう。研究内容の詳細は少し面白味がない、と感じられるかもしれないが、新しい分野ができるときはどんな感じか、がわかる面白さもあった。

細胞とラジオ。どちらも情報を受け取り、それを異なる形で発信する。「ブラックボックス」としての細胞もラジオも同じ、という考えである。研究の流れとしては「実験によるデータ収集」から「それを著す数式モデル」作成、新たな要因の推測といったところであろうか。

最後の章「システム生物学の未来」で著者が描く「科学の進歩」のイメージは確かにそうだ、ととても納得がいくものであった。確かに物理学もはじめは天文学のような観察や観測から始まり、実験を経て現在のような形に展開してきた。生物学も観察や実験を経て、の段階としての展開をし始めた、ということなのではないだろうか。観察、データ収集から数理モデルへ、は科学の王道? 社会学などでも数理モデルを使う予測などが行われている。これもある意味同様な科学の展開の方向なのか、とも思える。

科学の進む方向はどの分野でも同じ人間が行うこととして似てくるのかもしれない。ではこの先どちらを向いていくのか。終わりにはそれを考えさせられた。

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2022/11/14 06:56

投稿元:ブクログ

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