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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2018/06/27
  • 出版社: 産経新聞出版
  • サイズ:19cm/334p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8191-1340-3

紙の本

教科書が教えない楠木正成

著者 産経新聞取材班 (著)

皇国史観・軍国主義の象徴として扱われ、戦後の教科書から消えた楠木正成。彼は何のために大軍と戦ったか。「忠義と仁の人」の生涯を再考する。『産経新聞』(大阪版)連載を加筆・修...

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教科書が教えない楠木正成

税込 1,650 15pt

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商品説明

皇国史観・軍国主義の象徴として扱われ、戦後の教科書から消えた楠木正成。彼は何のために大軍と戦ったか。「忠義と仁の人」の生涯を再考する。『産経新聞』(大阪版)連載を加筆・修正し再編集。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

予想通りの本

2018/06/28 19:12

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

楠木正成や正行を「私心や私欲を捨てた生き方」を貫いた「『公』のために働く」人だと「評価」して、所謂「建武の中興」を「天皇の求心力と権威の下で、実務に長けた武士が国政を取る」と見做して、「その『日本』の姿は、象徴天皇を戴く今の日本に通じるものである」と序文にある。後醍醐天皇が「象徴天皇」どころか産経新聞が嫌いなはずの「半島」や「支那」の専制君主そのものであり、建武3年に九州から攻め寄せてくる尊氏方と和睦すべきと後醍醐天皇に進言して、拒否されて湊川で討ち死にしたのが正成ではないのだろうか?予想通りの本だ。
 もし正成が湊川で尊氏方に与したら、南北朝の内戦も、もっと早く終わっていたかもしれないし、護良親王に仕えた武将だった赤松則祐のように高い地位に就いていたかもしれない。
 南朝に仕えた武将が「忠臣」で幕府方の武将は「私利私欲で動く存在」と見做していたら、特に観応の擾乱と正平の一統の過程のようなところでは幕府も南朝も目先の事だけで動く存在になってしまう。直義も尊氏・義詮父子も「朝敵」と見做されない為に大恩ある光厳院と北朝を裏切って、南朝も「朝敵」と安易に講和して、和睦した尊氏・義詮父子を襲うのだから。
 「神皇正統記」に「河内国に橘正成と云者」、「正成といひしが一族等を」とあるが、「高氏が一族」の「左中将義貞朝臣」に比べて随分と扱いが低いものだ。
 個人的には南北朝時代の人物では楠公や小楠公、正儀は光厳天皇と同じぐらいに関心があるが、昭和20年までのような「忠臣」としてしか正成や正行を見ていると、却って薄っぺらい感じがする。

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